10系シエンタに装着できるオススメロッドホルダー

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

釣りが大好きな自分は、ロッドを車に積載することも念頭に置いて、今回車選びをしました。

前車(プリウス)は燃費と経済性を選んだ結果なので、ロッド積載にはやや難があり、2列目シートを倒して積載していました。

シエンタに関しては、天井も高く積載する際にロッドホルダーを搭載すれば2列目シートを倒さなくても積載できる!と喜んでいました。

今回、ロッドホルダー用のパーツを購入したので紹介をしたいと思います。

目次

10系シエンタに合うロッドホルダー用インテリアバー

当初、インテリアバーとそれに合うマジックテープ型の固定具を購入し使用をしていました。

しかし、これらは固定が面倒であったりインテリアバーの位置が2列目シートのハンドグリップへの固定となっていたため、ロッドをバックドアから積載する際に、位置が遠く使いづらさがありました。

それを今回解消しました!

使用した部品

フロント側:1列目シートのハンドグリップへ固定
・株式会社クレトムの[LS-1] インテリア・バーと[LS-4] ロックリング×2
[LS-18] ロッドベルトも使用していましたが不要になりました。

リア側:2列目シートのハンドグリップへ固定
・槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) マルチサイドバー U-A20
・株式会社クレトムの[LS-1] インテリア・バーと[LS-4] ロックリング×2


フロント/リアのインテリアバーに取り付け
・槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) マルチグリップバー用ロッドホルダー フロント/リアセット ブラック UA2

10系シエンタに使用できたサイドバー

槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) マルチサイドバー U-A20というものを今回使用しました。

こちら紹介ページでは、ハスラー・ジムニー・ヴォクシーが紹介されておりシエンタは載っていませんでしたが、使用可能でした。

取り付け手順書もしっかりしておりわかりやすかったです。

10系シエンタはハンドグリップが跳ね上げ式になっているので、「上向」に取り付けました。

ハンドグリップを挟む部分はシリコンラバーになっており、傷がつかない・滑り止め効果があると思います。
また、2点の六角ネジで締め込むためズレがなく固定できていました。

シエンタの場合は、フロント側を短くしリア側を最大限まで伸ばして使用しています。

株式会社クレトムの[LS-1] インテリア・バーもしっかりと装着できており、ロックリングはいらないように思えました。

よくあるサイドバーでは、ハンドグリップを外して〜というのが多いのですが、こちらはハンドグリップそのままで使用できるためお手軽です。

インテリアバーに装着したロッドホルダー

槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) マルチグリップバー用ロッドホルダー フロント/リアセット ブラック UA2クリップ式の固定で、インテリアバーに装着します。

装着自体はとても簡単で、簡単にはずれませんでした。

ロッドを積載し、固定するところはラバー素材で優しいテンションでホールドしていました。

ただ、取扱説明書にもありましたがややバックミラーの視界が悪くなります

許容範囲だと思いますが、たくさんロッドを積むと見えづらくなるかもです。

10系シエンタに積載できるロッドの長さは?

今回使用したロッドは6.7Ftベイトロッド7.0Ftスピニングロッドです。

リールをロッドホルダーのフロント側にすると安定感は増しますが、ロッドがフロントガラスに接触しそう・接触していました。

長さ的には最近主流の長いロッド7.0Ft以上を積載する場合は注意が必要かと思います。

リア側にリールを乗せる場合では天井にロッドが這うような形に固定されるため長すぎなければこちらも安定はすると思います。

もう少し後ろにサイドバーを伸ばすことをしようと思うと、ホームセンターでパイプを購入してカットしてもらう必要があるかもしれません。

【後日談】

半年経過

10系シエンタ納車から半年経過して

関連記事

新型シエンタの内装フロマージュの口コミレビュー!

シエンタ納車数日で物損事故にあった話

新型シエンタの前後方ドライブレコーダー

新型シエンタのこだわったエクステリア!

新型シエンタ7人乗りは狭いのか?実際の感想をブログで大公開!

我が家の愛車予定!新型シエンタ見積もり公開!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

子供3人(やんちゃ3姉妹)の父親です!
当ブログには立ち上げに関わり、以降は妻のyayoiへと引き継いでもらっています。
主にyayoiが記事更新ですが、車とガジェット関係や釣り関係(自分の趣味)について任せられたのでその分野を気ままに書いていきます。

目次