ベビーのお食事用エプロンの作り方をご紹介します!
おりこうタオルエプロンに激似のタオルエプロンが簡単に作れます!
ハンドタオルで作ります!
自宅で使う分にはどんなお食事タオルでも良いのですけど、保育園によっては手作りのエプロンを準備するように言われるところもありますよね。
この記事では
・子供のお食事エプロン「ハンドタオルエプロン」(おりこうタオルエプロン激似)の簡単な作り方
をご紹介します。
ハンドタオル江ブロンの掛ける部分をシュシュのようにしたものも作り方をご紹介しています。
フェイスタオルと紐エプロンもミシンなしで簡単につくれる♪フェイスタオルと紐で作りたいあなたはこちら≫保育園のお食事エプロン子供用を手作りする/フェイスタオルエプロンの作り方
ベビー食事エプロンおりこうタオル激似の簡単縫わない100均材料での作り方/ハンドタオルエプロン
▼ハンドタオルエプロンイメージ▼
準備するもの
・ハンドタオル
・平ゴム
・紐通し(なければヘアピンで代用)
平ゴムは幅10~11mmが伸びにくく重さにもそれなりに耐えられる。6mmでも大丈夫。6mmで作っている人が多い印象です(わたしの経験した保育園)
ハンドタオルは100均ではないけど、10枚で送料無料、1枚あたり約150円のものもあります♪
作り方
①ゴムの長さを決める
子供の首周りにゴムを巻いて、プラス5センチほど余裕をもたせた長さでカットします。
②ハンドタオルの縫いしろ部分に平ゴムを通す
ハンドタオルのタグ(タグがない場合はどんなむきでもOK)は内側の下部分にくるように
そして、タグのない縫いしろが上にくるようにしてゴムを通すと、エプロンとして使った時に子供の首にタグが触れることなく使えますよ。
③ゴムの端と端を結ぶ
ゴムを結ぶ時に子供の首周りにセットした状態で結ぶとよりフィットした長さに作れます。
すこーし隙間は開けてくださいね。
苦しくなってしまうので。
④ゴムの結び目をクルクルゴムをまわし隠す
ゴムの結び目はクルクルゴムをまわして縫いしろの中に入れて隠します。
完成♪
わたしはシンプル無地のハンドタオルを使ってつくりましたが、かわいい模様や
キャラクターの絵がついたハンドタオルを使ってもすてきですねー♪
ベビー食事エプロンの作り方/ハンドタオルエプロンシュシュ風ゴムカバー付
平ゴムがむきだしになるのが気になる
かわいいエプロンにしたい!
という場合は「平ゴム部分をシュシュ風」に作ることもできます。
少し作る時間はかかってしまいますけど、まあまあ簡単な方です。
ここからは縫わないエプロンとはいかないので、縫わないエプロンだけで良い方はここから先はなくても大丈夫な行程です。
準備するもの
・お好みの生地 8×35cmくらい
・縫い糸と縫い針
・紐通し
シュシュ風の平ゴムカバーの作り方
①左右の端を2回折り曲げる
自宅にある余り布で作ってもOK
わたしは同じ「タオル生地」で作ることにしました
7×30センチで今回は作りました。
②折り曲げた部分を縫う
ハンドタオルを解体したので、端がすでに縫われていました。
端がすでに縫われている場合はこの工程は飛ばして良いのですが、はぎれなど布の端が処理されていない場合は短い左右の辺を2回5mmほど
ペタンペタンと折りたたんで縫いほつれないようにします。
③裏面が外側になるよう細長い形になるように半分に折って端を縫う
赤い点線の部分を縫っていきます
端から5mmくらいの幅のところを縫いました。
④布を裏返す
靴下を裏返す要領でコツコツ裏返していきます。
この裏返す作業に案外時間がかかります。
平ゴムカバーはこれで完成!
⑤ハンドタオルに平ゴムを通し、片側のゴムを長く出しておく
⑥長く出した方のゴムを紐通しを使い平ゴム隠しカバーに通す
⑦平ゴムカバーから出てきたゴム先をハンドタオルの縫いしろから出ているゴム先と合わせて結ぶ
⑧結び目を平ゴムカバーに隠して、シュシュのような形にカバーが平ゴムを覆うように調整して完成!
少し手間はかかりますが、かわいいハンドタオルお食事エプロンが作れます。
タオル生地でシュシュ風の部分を作ったので、赤ちゃんの肌に触れても安心の触れ心地です。
この記事では、ハンドタオルとゴムで作るお食事エプロンを紹介してきましたが、フェイスタオルと紐で作るお食事エプロンもあります。
フェイスタオルお食事エプロンの作り方はこちら≫保育園のお食事エプロン子供用を手作りする/フェイスタオルエプロンの作り方
ハンドタオルエプロンの作り方シュシュ風ゴムカバー付もまとめ
子供用食事エプロン「ハンドタオルエプロン」の簡単な作り方をご紹介してきました。
平ゴム隠しをシュシュ風に作ることもできますが、ハンドタオルの縫いしろに平ゴムを通すだけエプロンは
ほんっとに簡単なのでおすすめです。
市販でも同じようなタオルエプロンが売られているので
「作る時間がない」
「どうしても苦手」
「紐通し買うのも面倒。代用のヘアピンでゴム通しうまくできない」
というあなたは、市販のタオルエプロンを買うという方法もありますよ。
保育園によっては指定された作り方のエプロンを準備しなければいけない場合や、手作りエプロン推奨のところもあるので
手作り苦手さんには困ってしまうこともありますよね。
▼おりこうタオル(この記事の手づくりエプロンとほぼ変わらず)