離乳食のパン粥で使う食パンは無添加がいいよねー
赤ちゃんができてから急に気にしてしまうのです。それまで特に気にせずなんでも食べていたのだけどね。
スーパーで見つけられる無添加食パンを紹介します。
あと選び方、表示の見方
食べさせ方はどんな方法がある?
といったことも記しています。
離乳食のパン粥で使う無添加食パンの種類は?
超熟
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出典:楽天市場
結論、パスコの超熟がいいです。
わたしの場合は超熟であれば値段、そして無添加総合的に見ていいんではないかと思っていて超熟推しです。
大人が食べても美味しいです。
どこのスーパーでもたいがい手に入るし、無添加なんですよね。
離乳食ではないのですが、高齢の方が多い施設で働いていた時に、クッキングがあって
よくフルーツサンドを作っていたのですけど、この時も必ず「超熟」を選んでいました。
離乳食のレシピを紹介する雑誌なんかでも紹介されていたことがあります。
どうやら「超熟」を選ぶママさんは多いみたい。
超熟 国産小麦
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わたしは「超熟」で十分いいと思っているのですけど、超熟シリーズのさらに原材料にこだわった食パンがあって、値段は普通の超熟よりもさらにお高いのですけど
小麦粉は100%国産
油脂もバターのみ
で赤ちゃんのことを考えると一番よいかなという食パンです。
バターのコクがあって脂質は高いので、美味しいけどあげすぎには注意ですね。
フジパン本仕込
イーストフード、乳化剤という添加物が使われていない食パンです。
フジパン本仕込もありかな。
塩・砂糖・バターも国内産となっています。
もっちり食パン
プライベートブランドの食パンなんですけど、これ添加物なしでした。
関西圏にある「平和堂」にあるので、全国にはないところが残念なところですが、関西圏にお住まいであれば確認してみてください。
パン屋さんの中でも「国産小麦使用・無添加」とはっきりされていない場合、たいがい添加物を使っているそうです。ふんわり食感よくって考えると添加物もりもりってこともあるみたい。どこのパン屋さんでも無添加というわけではないのですよね。
離乳食に使うパンの選び方、見方
成分表示を見てから買いましょう
わたし、詳しいことはわからないのですけど/以降が添加物の記載になっているので、成分表示に/が見つからなければ無添加ってことですねー。
以下判断基準
・乳化剤・イーストフード不使用
・添加物が少ない(できたら無添加)
・国産の原材料
・トランス脂肪酸0
・たまご使用かどうか
・脂質、食塩の量
・はちみつ不使用
イーストフードは添加物の総称で16種類の添加物のうち2つ以上使われている時には一括で表示されているのですよね。
パンを膨らませるために使われるのですけど、たくさん摂取したらよくないといったものも入っています。
添加物のどの種類がどれだけの分量入っているのかがわからないというところが要注意ですね。
乳化剤は柔らかい食感にしてくれてパサつきを抑えてくれます。
乳化剤においても1つの添加物の名前ではなくって中身がわからないというところが怖いとされているようです。
離乳食後期のパンの食べさせ方
パン粥ではなく、パンを食べさせる時の方法をあげてみますね。
・小さく切ってそのまま
・ロールサンドにしてから食べやすい薄さにして出す
・レンジでチン
いろんな方法があるけど子どもの食べやすい方法で、そしてその子のペースで進めるのがいいかなと思います。
わが家の場合は、細長く持ちやすいような形に切ってそのまま食べてもらう
というのが圧倒的に多いです。
手づかみ食べの時期の赤ちゃんにはこちらもおすすめです。パンじゃないけどね≫離乳食後期手づかみ食べにおすすめ『米粉チヂミ』
まとめ
赤ちゃんのパン粥や離乳食期に使いたいと思った時に考える「無添加食パン」をあげてきました
・超熟
・超熟国産小麦
・フジパン本仕込
・もっちり食パン
が見つかりました。
赤ちゃんの食事を考えていくと、無添加など「食」を見なおす機会になりますよね。
まあ、うちはそこまで完全無添加とはいきませんが、できるだけ無添加
身体に良いものをとは考えています。
細かいところを気にしだすとキリがなくなりますね。
ホームベーカリーで材料にこだわって作るのが一番かしらね。