ずんちゃずんちゃというピアノを弾く時に定番の伴奏
これを一番簡単に弾く方法を載せておきます。
ずんちゃずんちゃというのは「♩♩♩♩」
この四分音符が4つ続いていく組み合わせの伴奏です。
ずんちゃずんちゃのピアノとにかく簡単に弾く方法
保育園の発表会などの入退場やちょっとした合間に役立つ
ずんちゃずんちゃのリズムのピアノ伴奏
とにかく簡単に弾きたい時には
ハ長調の伴奏にしてしまうのがおすすめです。
まず先にわたしが普段からもっともたくさん使っていたずんちゃずんちゃのリズムからご紹介していきます。
楽譜はなしで文字でお伝えしていきます
ずん(♩)ちゃ(♩)ずん(♩)ちゃ(♩)の順で書いていきますね。
↓
ド ミソ ド ミソ ド ミソ ド ミソ
左手のみで弾く時はこの繰り返しです
両手で弾く場合のとにかく簡単に弾くバージョンは
ド(左手低い方のド) ドミソ(右手高い方のドミソ) ド(左手低い方のド) ドミソ(右手高い方のドミソ)
これも繰り返します
もう少しだけ変えても弾けそうなときは
ド(左手低い方のド) ドミソ(右手高い方のドミソ) ソ(低い方のソ) ドミソ(右手高い方のドミソ)
くり返します
♭や#が出てこないハ長調が一番簡単に弾けると思うのでハ長調の和音の組み合わせも載せておきます
ドミソ ドファラ シファソ
この3つの組み合わせです
ずんちゃずんちゃリズムのピアノ伴奏の簡単な曲
ずんちゃずんちゃのリズムの曲でよく使われたり
簡単な部類の曲を紹介します
といっても定番のあの曲
・こいぬのマーチ
入退場と言えばこれが定番ですよね。
入退場のピアノ伴奏として「あんぱんまん」がしたかったので、アンパンマンのマーチの伴奏もずんちゃずんちゃのリズムバージョンに書き換えました。
アンパンマンのマーチの伴奏もずんちゃずんちゃのリズムバージョンはこちら≫アンパンマンのマーチをピアノで簡単に弾こう!【自作伴奏楽譜あり】
まとめ
ずんちゃずんちゃというのは「♩♩♩♩」
この四分音符が4つ続いていく組み合わせの伴奏
いっちばん簡単なのはハ長調です
ド ミソ ド ミソ ド ミソ ド ミソ
左手のみで弾く時はこの繰り返しです
両手で弾く場合のとにかく簡単に弾くバージョンは
ド(左手低い方のド) ドミソ(右手高い方のドミソ) ド(左手低い方のド) ドミソ(右手高い方のドミソ)
これも繰り返します
もう少しだけ変えても弾けそうなときは
ド(左手低い方のド) ドミソ(右手高い方のドミソ) ソ(低い方のソ) ドミソ(右手高い方のドミソ)
くり返します
メロディーに合わせて弾く場合はすべての曲がハ長調であることはないので、すべてに応用可能ではないのですが
ハ長調の曲はとっても多いです
合わせて弾けるものもありますよ。