シエンタ購入の際に選んだオプションの実際の装着具合とその他の用品を紹介します!
シエンタの内装はフロマージュを選んだので口コミレビューしていこうと思います♪
シエンタの内装色フロマージュの口コミ
内装色は、ブラック・カーキ・フロマージュの3種類から選ぶことができます(Zグレードのみ)。
内装色をカーキに選択(ファンツールパッケージ)すると、エクステリアの窓枠部分(ドアサッシュ)が通常では黒色なのに対し、ボディの色と同色となります。
左がファンツールパッケージを選択しているシエンタになります。
個人的には、内装が白の方が開放的かなと思い、フロマージュにしました。
また、オプションでFUN×FUNシートカバーを選択しており、こちらがフロマージュ色一択だったので、統一感を持たすために内装を選んでいました。
実際に取り付けたものをみるとやはり統一感が出ており、お気に入りのポイントでもあります。
シエンタ内装カスタム天井サーキュレイター
シエンタは後席にエアコン吹き出し口がないため、かなり暑くなるようで後ろに乗っている子供から「あついー」と言われることがありました。
天井サーキュレーターを使用するとかなりマシなようで涼しいと好評です。
ですが、3列目に関してはあまり風が届かないことから2列目限定なようでした。
音の大きさも最大風速にすると流石によく聞こえますが、普段使いでLoや1〜2レベルであればさほど気にならない程度でした。
シエンタ補機バッテリーの把握
前車がPHVタイプで補機バッテリー上がりを経験していたため、同じタイプでの補機バッテリー装備のためバッテリー表示には気を使うようにしたいと考えました。
そこで、バッテリーの電圧がわかるものをと思い、シガーソケットに挿入するタイプの電圧計を購入しました。
大きさはデジタルキーと変わりない程度
つけた位置もそこまで気にならない場所で、運転席のいいアクセントになっている気がします。
ひとまず納車時の電圧は13.7Vであったのでこれからどう変化していくのか楽しみです。
シエンタの後席の装備
後席部には両壁面に隠された収納があります。
助手席側には牽引ツールがありました。
運転席側にはパンク修理キットや補機バッテリーが収納されていました。
シエンタの残念だったポイント
せっかくシートカバーをつけたのですが、後席を使用する時に、座席を折りたたむのですが折りたたむとこのようになります。
ティッシュケースやドリンクホルダー潰れてる〜
長期的に使うとボロボロになりそうな予感がします。
シートカバー問題はもう一つあって、シートベルトが装着しづらい!
奥に留め具が入ってしまって、子供では若干しづらいようでした。
引っ張り出せば容易にできますが、ちょっと使いにくかったです。
2列目真ん中のシートベルト着用
初見でこの方法を見た時わからずで取説見ました。
真ん中の席はあくまで補助のような感じなのかなと思えるようなシートベルトの位置です。
お腹側へのベルトも別で閉めなければならず、ちょっと大変そうでした。
またこの「お腹側のベルトの外しかた」がわかりづらく、
赤のプッシュを押した際の留め具を使ってお腹側の留め具を外すのが正解なようでした。
7人乗り特有の問題
7人乗りでは、後席がある関係で、ラゲッジスペースがやや狭めになり、床下?収納部分はバッテリーがあるためかあまり物が入りません。
本来なら、ここに高速道路使用時に義務付けられている「三角停止板」を入れれるのですが、バッテリーが真ん中にあり動かせず入れることができませんでした。
収納的にはこのような形態になりました。
普段使いならこれでいいのですが、旅行とかで荷物が多くなると使いにくさが出てきます。
【後日談】
半年経過
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