わたしはミニマリストのどこに憧れたのか?

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わたしは次女の産後にミニマリストに憧れるようになったわけですが、いったいどこに憧れたのか考えてみました

目次

ミニマリストのどこに憧れたのか?

ミニマリストというと極限まで削ぎ落として最低限のもので生活する

とか

自分の好きなものだけに囲まれた生活

とか

いろんな本を読んできましたが、ミニマリストと言っても1人ひとり違うわけで

見た目は拘らずとにかく最低限まで削ぎ落とす人もいれば

ファッションが好きだからそこは減らせないけど、自分の好きではないものを除いていきミニマムに過ごしたり

本を山積みなるほど買い込んでいたが一気に手放したことで、本は一つも必要なく見栄のために買い続けていたことに気づいたというミニマリストの方がいたり

様々なんです。

わたしの場合は一番影響されたミニマリストの方は森秋子さんという方です。

この方のミニマリストとしての過ごし方にも憧れたわけですが、それよりも考え方生き方に憧れた部分が大きいです。

使い果たす習慣(楽天)」この他にも本を出されている方なんですけどね。

良い母親で生きようとされていた過去の森秋子さんの姿もあり、子どもさんを出産された後は資格を取るために朝から夜遅くまで子どもを預け勉強。

家に溢れたおもちゃは片付けられず自分もイライラ子どもにもイライラ

こんな時期も過ごされてきたことがわかります。

そこから溢れかえったおもちゃを全て手ばなしていきどんどん物を減らしていくと

掃除は簡単、パパと子どもは家の中を動き回って遊べて笑顔が増える

片付けなさい!とイライラすることもなくなる

手ばなしていったことで、自分や家族が笑顔になれるという未来がいいな~と思うようになりました。

わが家では物はまだまだ多くて、行事がある度に増えていってしまっているので

森秋子さんのような過ごし方はできていないのが現実ですけど・・・

この物を手ばなすってことよりも

深く考えてみたら、物を手ばなすものは一つのとっかかりみたいなもので

あたりまえをしなくても大丈夫なんだ

案外世の中でこれをしなければならない、これをしないと不健康、子どもにこうさせないとかわいそう

なんて言われることをしなくても案外大丈夫なんだ

と気づいたことで心が、ふっと軽くなったのです。

食事はバランスよく作って食卓に出すもの

子どもは食べなくてイライラ

世の中でよく言われる男性は肉が好きというのもしていたけど夫は食べない

バランスよくなくてもいい

肉に少しの塩だけかけて焼く

果物を切っただけ

野菜も味付け拘らない

家族がよく食べる(家族が自分で作る)

自分も笑顔になる

世の中でこうした方がいい・ああした方がいい

をやめたら家族みんな笑顔になる

この様子を垣間見れて、わたしも普段はこの「あたりまえ」というものに縛られて、できない自分だけどしなければいけない

という気持ちがあって疲れていたのだわ

ここから「ミニマリスト」主に森秋子さんの生き方・考え方に憧れるようになったのです。

食事のこと以外にも、働き方について考えさせられました。

森秋子さんは29歳で住宅ローンを完済されていて、フルタイムではなく働きながらも

しっかり貯蓄されています

わたしは、働きたくないんです

今のわが家の状況では私は働かないと家計は赤字続きになります。

そんなこと誰に言われなくてもわかっています。でも働きたくないんです。

世の中には働くことが楽しくて家にいることが苦痛という人もいるかと思うのですが、わたしは家にいたい。

過去保育士をしていてやりがいというのも、とってもあることはわかっているんです。

それでも仕事が終わったら家ではごろごろしたい。自分の子とたくさん遊びたいけど仕事の作り物や書き物をしなければ時間がないし、みんなが寝てからすることがあっても寝不足になってイライラするし・・・

子どもが熱を出した時夫婦のどちらかが休むとなった時気が重いし

子どもの体調不良で仕事休ませてもらってその後出勤する度、月に何回も「休ませていただきすみません、ありがとうございます」と頭を下げながらまわることが辛いし、子どもが体調不良の時に仕事のことを考えずイライラせずに子どもの横にいたいし・・・エンドレス

仕事にやりがいがあるのはわかってる。

わたしは心にもっと余裕をもった過ごし方がしたいんです。

次女の産後に在宅で稼げるようになりたい、育休をいただいている今の間に在宅で稼げる何かを見つけたい!と思っていたところ

・1日30分の作業でいい

・資格も必要ない

・ネットで稼げる

なんていうものに出会いました。そしてこれだ!!と運命を感じました。

まあ、後ほど1円も稼げず、勉強代にお金だけ出してしまい終了したわけですがね。

この運命だ!というものに出会った時、セールスをかけられている感覚があるものの、今しかない!と思ってお勉強代を払ってしまったわけですが、後から考えるとこれは人を煽っているものに引っかかってしまったんですよね。

緊急性

今しか手に入らないんだぞーと後押しすることによって買わされていた部分があります。

ここで煽られていたことは後になればわかります。

夫にも、家計から勉強代を出してしまって結局稼げなかった!!と泣いて謝りました。

わたしの変なところで突っ走ってしまう悪い性格が出てしまっています。

夫は許してくれましたが、大切な家計のお金を使ってしまったことに落ち込む日が続いていました。

そんな時に出会ったのが、森秋子さんをはじめ、ミニマリストの方の生き方や考え方でした。

図書館で本を借りまくり読んでいました。

ミニマリストの方たちのように身軽に暮らしたい。

物だけでなくて心を身軽にしたい

と思い続けています

なかなかそのようにはなりませんね

ふーらふら、いろんな情報に流されてしまいます。ダメダメ

ミニマリストのどこに憧れたのか

という話でした。

結局ぐだぐだでまとまりない話になってしまいました。

お読みいただきありがとうございます。

額縁

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この記事を書いた人

よしぶーの妻:メイン管理者です。
3姉妹の母。保育関連のことをはじめ子育てや日々の気になるあれこれ、お役立ちグッズなどを発信しています。冷蔵庫で本を冷蔵してしまうこともあるぬけっぷり。特定の場所や人前で話せない元場面緘黙でした。
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