小銭貯金に手数料無料のおすすめ銀行は?郵便局はATM窓口でも有料化!

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小銭貯金に手数料無料のおすすめ銀行は?郵便局はATM窓口でも有料化!
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小銭が貯まったらジャラジャラと銀行やATMへいそいそと貯金へ!

とやっていませんでしたか?

今後、小銭貯金をしている人にとって、手数料の有料化や値上げは痛いです。

貯金しているはずなのに、お金が減っている!

なんて事態にもなりかねません。

小銭貯金をするなら、やっぱり無料が嬉しい。

・小銭貯金するならどこの銀行がいい?

・手数料無料なのは小銭何枚まで?

など気になるあれこれを調べてみました。

そして、郵便局の手数料有料化の有料化になる前と後も気になるところです。

そちらについてもまとめます。

目次

小銭貯金に手数料無料のおすすめ銀行は?

小銭貯金をするのに、手数料無料の銀行については

多くの銀行では枚数制限ありで無料となっています!

だいたいは100枚までは無料となっています。

1日1回100枚まで無料という記載をされています。

無料である枚数が多い銀行から順に紹介していきますね。

お近くに無料となる枚数が多い銀行があればそちらに持ち込むことをおすすめします。

▼▼手数料無料となる枚数上限▼▼

三井住友銀行 300枚まで 硬貨計数後に入金・振込をやめる場合や金額変更の場合手数料は請求される。1日に複数回分けて入金する場合合算した硬貨枚数に応じて手数料が請求される。

りそな銀行  100枚まで(窓口における「硬貨」での入金、ATMは対象外)

三菱UFJ銀行  100枚まで(ATMでの取引は対象外)

みずほ銀行  100枚まで(ATMでの取引では手数料かからず)一度の取引で伝票を複数枚にわけて取引する場合は合算した硬貨枚数に応じた手数料。硬貨算定後に取引をやめる場合や、金額を変更する場合も手数料が必要

yayoi

りそな銀行は以前1日1回500枚までは無料でしたが、改定後100枚までに変わりましたね。ATMは対象外。

大量硬貨入金手数料が無料(枚数上限ありで)の地銀や信用金庫もまとめてみます
東和銀行 1~500枚 無料
京都北都信用金庫 500枚まで 無料
栃木銀行 1~500枚 無料
千葉信用金庫 1~300枚 無料
北海道銀行 1~300枚 無料
豊田信用金庫 300枚まで 無料
滋賀銀行 100枚以下 無料 (出金の場合は10枚以下)
yayoi

多いところで500枚までが無料、次は300枚まで、100枚までという決まりになっていることがわかりました。お近くの銀行や信用金庫での大量硬貨入金手数料を確認してみてください。

郵便局は窓口ATMでも手数料が有料に

ゆうちょ銀行ではATMでも手数料が必要となることで、手数料には気をつけたいところです。

2022年1月17日から変わりました。

「硬貨」を扱う場合預け入れ・払い戻し共に「硬貨預払料金」が必要です。

yayoi

なんと硬貨を預ける場合、100円預けたとしたら110円の手数料が必要に!

硬貨を伴った預け入れの場合

1~25枚110円
26~50枚220円
51枚~100枚330円
yayoi

なんと1枚から手数料ありです。

硬貨を伴う払い戻しでは1枚以上で110円の料金がかかります。

窓口取引では?

預け入れや振込の時に硬貨を利用する場合

1~50枚無料
51~100枚550円
101~500枚825円
501枚~1000枚1100円
1001枚~500枚毎に550円加算

1~50枚までは無料!なのですが1日で50枚までなのか?時間をあけたら同じでも大丈夫、つまり来店や手続きごとに50枚なのか?詳しいことがわからなかったので、直接郵便局に行き聞いてきました。こちらでチェックゆうちょ銀行の硬貨入金手数料無料窓口の50枚は1日でのこと?

ゆうちょ銀行の小銭貯金2022年1月17日改定以前は?

小銭貯金をゆうちょ銀行でしていて、2022年1月17日から手数料がかかる

わけですが

それ以前は?

もちろん無料

「無制限無料」というなんとも手厚い

優しすぎる対応です。

郵便局の窓口で入金する場合ですよ。

あまりにも大量の小銭を一度に持っていく場合は、計測に時間がかかるので、事前に連絡をした方が良いようです。

ATMは1回の取引で硬貨100枚まで

との記載になっています。

改定以前のことについては郵便局に直接問い合わせて確認しました郵便局の小銭にかかる手数料の現在は?改定前を実際に聞いてみた窓口/ATM

小銭貯金に手数料無料のおすすめ銀行は?郵便局はATM窓口でも有料化!まとめ

郵便局での小銭貯金が難しくなった

ということで、手数料無料の上限枚数の多い銀行はどこか?

地方銀行や信用金庫の手数料はどうなのか?

調べてみました。

100枚までは無料という銀行が多いようです。

地方銀行や信用金庫は500枚までは手数料が無料というところもあるので、お近くの銀行や信用金庫の手数料を調べてから、小銭貯金をしていきたいですね。

東和銀行や栃木銀行などは500枚まで手数料が無料です。

他にも調べたらあるかと思いますが…

今後変更はあると思うので、確認は必要ですね。

それにしても、これまで小銭貯金をゆうちょ銀行でしていた場合は、改定後使い辛くなってしまいました。

窓口で硬貨を預け入れたい場合も無料での枚数上限が50枚

と大幅に少ないですものね。

いろんな場面でコストダウンしていき、キャッシュレス社会となっていくのでしょうかね。

ゆうちょのATMを普段使いしている人必見!

ゆうちょ銀行ATMの時間別や場所別での手数料を詳しくまとめています≫ゆうちょ銀行のATM手数料有料化時間帯と場所別の違いは?なぜ有料化?

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この記事を書いた人

よしぶーの妻:メイン管理者です。
3姉妹の母。保育関連のことをはじめ子育てや日々の気になるあれこれ、お役立ちグッズなどを発信しています。冷蔵庫で本を冷蔵してしまうこともあるぬけっぷり。特定の場所や人前で話せない元場面緘黙でした。
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