考えすぎて話せなくなってしまうあなたへ

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こころ
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人から何か話された時、考えすぎて話せなくなってしまうというあなたへ

どうしたら、楽に話せるようになるのか

考え方をどう変えたらいいのか

お伝えしていこうと思います。

目次

考えすぎて話せなくなってしまうあなたへ

人から話された時

わたしの場合は社会人になってすぐの時

仕事でのことがこれにとってもよく当てはまるのですけど

「〇〇できた?」

今している何かの作業が

「〇〇進んでいる?」

と聞かれると、それについて正直に答えたらいいのに

今なら普通にそう思うのだけど

「まだできていません、すみませんっ」

と謝ってとにかく早く終わらせないと!

となんでも否定されているように捉えていました。

今なら単に相手はどこまでできているのか、状況を知りたいから聞いていたのですけど

当時は、〇〇できた?=まだできていないの?と

言われていないところまで、否定的に深読みしてしまって

相手が聞いている内容には答えられず、謝って今の作業を急いでする

そして焦っているから失敗ばかり

空回り

というてんやわんやな状態でした。

まず、考えすぎて話せなくなってしまうあなたへ

結論を言うと

深読みしない!

まずはこれです。

相手が実際はどう思っているのかは置いておいて

悪い方に

否定的な方へ深読みしてしまわないことが第一です。

素直に言われたことを受け取って

最低限その答えは言えるようになった方がいいです

相手と言葉の受け答えもできていない状態になってしまいます

これは過去のわたしなんですが・・・

次に年をとると案外できるようになっていた

なんてこともあります。

ただ単に年をとるだけではなくて、それまでにもいろんな経験があったからというのもあるかもしれないのですが

わたしは何度も転職をして

社会人になってはじめての仕事

年数は空いたのですが、また社会人ではじめてついた仕事にも再びついたりもしました

この時、過去にできなかったことが自然にできていたのです。

相手から〇〇できた?

と聞かれた時、○○できた?=まだできていないの?仕事が遅い!

など相手の言っていないことまで深読みすることはなく

ポンポンッと

今はここまではできているけど、その先何々と何々ができていません

など詳しくスルスルッと話せるようになっていました

そうすると、相手も〇〇しておくわ

そちらの△△はお願いできるかしら?

など、とっても効率的に動けるし

どちらもすることがはっきりできて

良いものだな

と思ったものです。

これ、当たり前でしょ?

なんて思う方もいると思うし、そういった人が大半だと思うけど

言われたこと、聞かれたことを

素直に受け取るっていうことがわたしにはとっても難しいことだったのです。

考えすぎて話せなくなってしまう時は、どうしても相手が言っていない先の言葉

特にポジティブではなくて否定的に深読みしてしまうから

どんどん話せなくなっていく

という悪循環になるんです。

すぐには難しいかもしれないけど、まず

深読みしない!

言われたことに対してひとまず素直に答える!

深読みしそうになっても悪い方に考えてしまうより、自分はこれ以上考えられないわと考え放棄

放棄というのはちょっと違うかもしれないけど先々考えるのはストップ

これぐらいの勢いでいいです

まず言いたいのは、深読みしないことです

日常の誰にでもある場面で例えると

相手 今日グレーの服なんだね

自分 グレーの服似合わなかったかな?暗いって思われたかな?地味?もう少し明るい色の服にしなよって思ってるのかな?

って考えるのではなくて

そう、グレーの服着てみた

自分の気持ちをそのまま

「似合うかしら?」など聞けたら気が楽なのですけど

その先の言葉が出せない時あります

そうそう、今日はグレーの服を着たかったの

自分の心の中だけでも

できたら言葉に出してもいいけど

否定的な想像した思いを考えるのではなくて

とりあえず、表面だけの言葉を受け取るようにしてくださいね。

これを繰り返していくと、否定的にばかり考えてしまって話せなくなるということはなくなっていきます。

繰り返しになるけど

まず深読みをやめる!

これです。

考えすぎてしまうあなたは一度してみてください。

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この記事を書いた人

よしぶーの妻:メイン管理者です。
3姉妹の母。保育関連のことをはじめ子育てや日々の気になるあれこれ、お役立ちグッズなどを発信しています。冷蔵庫で本を冷蔵してしまうこともあるぬけっぷり。特定の場所や人前で話せない元場面緘黙でした。
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