福知山市動物園の所要時間や感想餌やりの方法が独特で驚き!

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最近仕事が忙しすぎてブログ更新を妻に任せっきりにしていました。

そんな罪滅ぼし?のために家族サービスとして今回福知山市動物園に連れて行きましたのでその感想を書いていきたいと思います。

福知山動物園の所要時間滞在時間は?

福知山動物園のふれあいや餌やりが魅力的なのでその様子をご紹介

順番にお伝えしていきますね。

目次

福知山動物園の所要時間は?

福知山動物園の所要時間(滞在時間)は約1時間です。

こじんまりとした動物園でして、全体を周るのであれば30分もあれば十分です。

福知山動物園は、どうぶつとふれあいのコーナーが多かったり、餌やりのできるところが多いため、ゆったり周って楽しんでいると1時間ほどでまわれます。

小さな子連れあれば、ちょうど良い時間を過ごせることと思います。

福知山動物園はふれあいのコーナーがとても多い

福知山動物園はどうぶつのふれあいや餌やりでとても近くに動物を感じることができるところが魅力的です。

かわいらしいうさぎたちが群がって、餌を食べてくれる様子に子供たちは大興奮でした。

福知山市動物園のアクセス/入園料金/営業時間

アクセス

〒620-0017
京都府福知山市字猪崎377-1

[map addr=”京都府福知山市字猪崎377-1” width=”1000px” height=”2000px”]

よしぶー
駐車場が見つけづらいです…

営業時間

開園時間:9:00~17:00まで
(ただし入園時間は16時30まで)

休園日:毎週水曜日(祝日と重なる場合はその翌日)
12月28日~1月1日

激安な入園料

大人:220円

4歳~中学生:110円

団体割引:30人以上1割引き

障害者割引:あり(障碍者手帳必要)

よしぶー
市が管理している?からか激安になっています。

福知山動物園は餌やりの工夫がおもしろい

入場料が激安だったり、施設自体が時代を感じさせますが、職員さんの工夫でいろいろと楽しめるようにされていました。

エサやりのギミック

今まで行った動物園での動物とのふれあいで、エサやりを経験することが多いのですがここの動物園はただエサをやるにしても色々な仕掛けがあり楽しめました。

なかでも霊長類系の展示動物のエサやりが面白かったです。

滑車がついており、ロープを手繰り寄せることでブリキの缶にエサを入れます。

すると、動物(サル)が自身で手繰り寄せて食べるというギミックで正直初めて見た時びっくりしました。

子供達も大興奮で、周りにいた大人も感心していました。

ほかにも色々なギミックがあり、よく考えられてるなーと感心しました。

紐を引っ張ることでエサが置かれた台が傾き、動物の元へ滑り落ちる仕掛け。

タイヤを回すことでエサを置いた台が上に登っていき、頂上で傾きエサが滑り落ち餌箱へ入る仕組み。

よしぶー
子供たち回しまくり(笑)

シマリスの展示方法が面白い

シマリスの展示方法が独特で、アーチ状の金網のゲージになっており人間は下をくぐれるのですが、シマリスはアーチを行ったり来たりしていました。

これも初めてみてこんな展示方法があるんだーと思いました。

ただ、意外と気が付いていない人も多くそのあたりがまだまだ改善の余地があるように思えました。

最後に

休憩所もあり天気が良ければお弁当などを持って食べれるスペースもあるため、小さな子連れにはぴったりだと思いました。

また、少ないながらも遊具などもあり動物以外の遊びも出来たりします。

ただ、残念な点としては展示されているゲージが暗すぎていたりしていて少し見づらく感じました。

入場料以上の体験ができたので個人的には良かったなと思いました。

皆さんも機会があれば行ってみてはどうでしょうか?

おまけ

入り口付近に貼られていた掲示物・・・

いったい何があったのか・・・

《関連記事》北近畿で唯一の動物園・福知山市動物園で見られる動物は?

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この記事を書いた人

子供3人(やんちゃ3姉妹)の父親です!
当ブログには立ち上げに関わり、以降は妻のyayoiへと引き継いでもらっています。
主にyayoiが記事更新ですが、車とガジェット関係や釣り関係(自分の趣味)について任せられたのでその分野を気ままに書いていきます。

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