馬油の使い方順番は顔に使う時にはどうするの?
ikkoさんも馬油の使い方を紹介されていたけどどのような使い方?
という馬油を顔に使用する時、使い方や順番はどうしたら良いのかということについてまとめます。
馬油は全身に使うことができるのですが、今回は顔に使う場合の馬油の使い方です。
・馬油の使い方と順番顔に使う場合
・馬油の使い方ikkoさん紹介
そして
・馬油で顔が黒くなる?なんて気になることも
馬油の使い方と順番~顔に使う場合~
わたしはクレンジングの際に馬油を使っていますが、クレンジングはそれぞれお好みでされるとして
その後のスキンケアで使う馬油の使う順番をお伝えします。
①普段の洗顔をする
②タオルで水分を拭き取る
③化粧水の前で「馬油」を塗る←ココ
④化粧水をつける
⑤普段のスキンケア
馬油は化粧水の前で塗るというのがポイントです。
馬油は人の肌に馴染みやすいという特徴があります。
馴染みが良いという特徴をいかして、化粧水を浸透させるブースターの役割を果たしてくれる使い方が良いのですね。
化粧水の前に馬油を塗る場合
馬油の量はさくらんぼ大くらいがおすすめです。
塗りすぎるとベタベタしてしまうので。
馬油を塗った後は化粧水だけで十分という人もいます。
馬油の使い方ikkoさん紹介の方法
美肌洗顔法
①スプーン1杯分の馬油を手のひらであたためる
②乾いた顔に馬油を塗って指の腹でくるくる丁寧になじませる
③ぬるま湯で手が軽くなるまで洗い流す
④化粧水を染み込ませたコットンでやさしく拭きとる
洗顔後
化粧水の前に馬油を塗ると浸透が高まる
ブースターの役割として使われていますね。
乳液やクリームとしても
保湿効果があるので乾燥を感じる時に使えます。
毎日使いとしても良いですね。
普段使いのクリームや馬油クレンジングとしてバニラの香りのソンバーユを使ってみました。
優しい香りと使用感でバニラは子供たちもお好みの香りでした。
香料は入っていますが、香料と馬油成分で作られた香り付きソンバーユは癒されておすすめです≫ソンバーユバニラの香りの口コミは?取扱店はどこにあるかも気になる!
ヘアケア
・頭皮マッサージ
・トリートメント
ヘアケアにも馬油が使えます
ただ馬油をつけすぎるとベタベタしてしまうので、少量から使ってみてベストな量を探すのがおすすめです。
馬油で顔が黒くなる?
馬油は美容効果はあるようですが日焼け止めの効果はないのですよね。
人によっては馬油を塗ったから顔が黒くなったと話している人もいますが、このへんはわかりません。
馬油を顔に塗る際は夜が無難かと思うようになりました。
馬油は火傷にも使えるということを知ってから、わたしは朝に馬油を塗ってそのままお化粧などせずに炎天下で作業する仕事に行っていたこともあるのです。
なるほどこれは日焼けして顔が黒くなるわけです。
わたしのように馬油だけちょちょいと塗って日光の当たる場所によく出る人はご注意ください。
わたしは馬油の日焼け止め効果がないということを知ってからは朝に馬油を塗ることはなくなりました。
考えたらあたりまえ?
馬油は紫外線があたっても肌のうるおいは守ってくれるということなので、朝は薄く馬油を塗った上でUV対策をしっかりしていれば大丈夫です。
わたしも紫外線対策はしっかりしなくては!と最近は考えています。
馬油は日焼け止めになるわけではないのですから。
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