抱っこ紐にブランケットをクルっと巻いて抱っこ紐ケープとして使う!
抱っこ紐のブランケットの巻き方をお伝えしていきます。
抱っこ紐ケープを買わなくても、ブランケットを巻くことで抱っこ紐ケープとして使えますものね。
抱っこ紐ブランケットの巻き方
抱っこ紐にブランケット巻いて防寒する時の巻き方です。
ブランケットを巻き付け両端を抱っこ紐の肩部分にはさみ込む
①まず、ブランケットを抱っこしている赤ちゃんと抱っこ紐を前から全体を覆うように被せます。
②背中の後ろで交差して、ブランケットの端を前側に持ってきます。
③抱っこ紐の左右のショルダー部分に通します。
完成!
これでブランケットで巻くだけ抱っこ紐ケープができるわけですが、ブランケットの端が外れてしまうことももちろんありますよね。
ここで、便利なのがクリップです!
抱っこ紐の肩部分の「よだれカバー」にクリップの片方をとめます。
そして、クリップのもう片方はブランケットの端をとめるわけです。
よだれカバーというのは、下の画像みたいなのです。
よだれパッドとも言われていますね。
抱っこ紐の肩のクッションが分厚い時に、クリップがうまくとめられない!!
となるのですが、よがれカバーの部分であればしっかりクリップがとまるのですよ!!
詳しいクリップのとめ方はこちらで画像付きで紹介しています≫エルゴに抱っこ紐防寒ケープの付け方クリップタイプはどこにつけるの?
薄手のブランケットを後ろで結ぶ
厚さがある程度あるブランケットでは難しいのですが、薄手のブランケットで大判なものであれば
抱っこ紐の後ろで、ブランケットの両端を結ぶことでとめられます。
ブランケットではなくて、ストールなら簡単に結べます。
ブランケットと言うと冬物を連想してしまうのですけど、夏用に嬉しいブランケットもあります。
サンサンと照りつく日差しから赤ちゃんを守ってくれる、接触冷感のブランケットもあります。
▼UVアイスブランケット▼
▼冬用あったかブランケット▼
肩まですっぽり撥水ブランケット
★お昼寝に
★抱っこ紐に
★ベビーカーに
いろんな場面で使えるブランケットは1つあれば何役にも変身します。
抱っこ紐にブランケットを巻く時とめるのに良さそうなクリップの付け方をTwitterで発見!
100均にあるマスクとか帽子とか用のクリップの紐のところ切って、ヘアゴムいい長さに切ってつけて、抱っこ紐の肩ベルトのことろにあるボタンにつけたら普通のブランケットもつけられるようになった✌️目立たないし赤ちゃんにもママにも当たらないからいいな✌️抱っこ紐はエルゴのオムニブリーズです✌️✌️ pic.twitter.com/ANd0Lrq5nd
— ぱぐちゃん☺︎4m🦖 (@fs____h) October 25, 2022
クリップ部分だけを、ヘアゴムにつけて、
抱っこ紐の肩ベルトのところのボタンにつけたら、ブランケットに簡単につけられる!
この方法は良いですね!
しかも目立たない!!
肩ベルトにボタンがついているタイプの抱っこ紐に使えますね。
抱っこ紐のブランケット巻き方まとめ
抱っこ紐のブランケットの巻き方をまとめます。
①ブランケットの両端を背中で交差して巻き付け、ブランケットの両端を抱っこ紐の肩ショルダー部分に通す
★クリップで止めると安心
②薄手のブランケットを巻き付け、後ろで結ぶ
③クリップ部分だけを、ヘアゴムにつけて、抱っこ紐の肩ベルトのところのボタンにつける
抱っこ紐の肩部にボタンのついたタイプであればおすすめ