郵便局で小銭を預けたい、貯金したい時に
2022年1月17日以降になると
窓口では50枚を過ぎたら・ATMでは、なんと1枚から
手数料がかかることになったのですけど
改定前は?
いったいどういう取扱いなのか?
手数料はどうなっているのか?
確認するため、直接郵便局に問い合わせてみました。
郵便局での小銭にかかる手数料は?2022.1改定前
窓口の場合
私:手数料は改定の場合無料とあるのですが、何枚まででも無料なのですか?
郵便局:はい、窓口では何枚まででも受け付けています
上限はないということですね。
小銭を預けたい場合は改定前に来てもらったら、手数料はかからないので
ぜひ来てくださいね〜
というように話してくださいました。
今のうちにジャラジャラ持っていくぶんにはいくつでもOKですね!
ATMの場合は?
私:100枚までと記載があったのですけど、あってますか?
郵便局:100枚入れようと思ったら入るのですけど機械の故障につながってしまうので約30枚
20枚を超えるようであれば窓口に来ていただくようにお願いしたいです。改定後も50枚までは無料で預けられますので。
と、丁寧にこたえていただけました。
私:1日1回が100枚まで?いえ、約30枚までということですか?
郵便局:1日に30枚ではなく1回の取引でということです
小銭貯金を郵便局でしたい!という場合は20枚くらいならATMでいいけど
20枚を超えるようであれば窓口でお願いする
そして、2022年1月17日以降は窓口でも手数料は発生するようになるわけですが50枚までは無料で預けられるので
ATMでの機械の故障や次にATMで待つ人がいて、待たせてしまう
なんてことを考えると
窓口に持っていく方が良さそうです。
改定後はATMで硬貨を1枚でも取扱う場合は
手数料がかかることになりますものね。
改定前はとっても利用者にとってありがたかったのですがね〜
小銭貯金をする人にとっても
ゆうちょ銀行が人気
これも今後変わっていきますね。
郵便局での小銭手数料について郵便局で直接聞いた結果まとめ
郵便局で小銭を預けたい時の手数料
2022年の改定前では
いったいどうなっているのか
実際に聞いてみました。
改定前であれば、窓口の場合小銭の枚数の上限等なく、手数料は無料
ATMでは100枚まで、との記載はあるものの1回の取引で20枚を目安に!
20枚を超えるようなら窓口へ来てほしい。
ATMでも手数料はかかりません。
以上のことがわかりました。
手数料といっても、バカにならないので
しっかり確認してから利用したいですね。
郵便局以外の銀行や信用金庫の手数料についても調べました。
手数料が無料となる上限の枚数は多い方がありがたいですものね。
郵便局以外の地銀等の手数料については≫小銭貯金に手数料無料のおすすめ銀行は?郵便局はATM窓口でも有料化!
チェックしてみてください。