先日、自転車を修理に出したときに、代車としてお借りしたのが、パナソニックの「MU(エムユー)」でした。
夫が乗る様子が速すぎておもしろい!これはわたしも乗ってみたい!
「これってどんな感じなんだろう?」
実際に乗ってみると・・・
「なにこれ、おもしろい!」と思ってしまいました。
特に印象に残ったのが、坂道のラクさ。
いつもの自転車なら「よいしょ、よいしょ」と息を荒げ汗ばみながらペダルを漕ぐような坂道でも、MUならスイスイ。
息を荒げることなく坂道を上っていけるのが、とにかく快適でした。
今回は、実際に代車として乗ってみた私の感想と、Panasonic MUの特徴についてまとめます。
※この記事は、実際に試乗・利用した個人の感想を含みます。購入を検討する場合は、最新の公式情報や交通ルールをご確認ください。
Panasonic MUってどんな乗り物?

Panasonic MUは、パナソニックが販売する自転車型の「特定小型原動機付自転車」です。
普通の電動アシスト自転車とは違い、ペダルを漕いで進むのではなく、右手のスロットルを操作して電気の力で走ります。
16歳以上であれば運転免許は必要ありません。
「電動キックボードのような乗り物だけど、座って乗れる」と考えるとイメージしやすいかも。
実際にPanasonic MUに乗ってみた口コミ
実際にPanasonicMUに乗った口コミレビューをしていきます♪
坂道がとにかくラク!
今回乗ってみて一番「いいな」と思ったのが、坂道です。
普段の自転車だったら、「この坂、嫌だな」となるような場所でも、MUならスイスイ。
ペダルを一生懸命漕ぐ必要がないので、坂道でも息を荒げずに進めるのがとても快適でした。
坂道の多い地域に住んでいる方なら、このラクさはかなり魅力に感じるのではないかなと思います。
堤防沿いや車の少ない道は快適
わたしが乗っていて特に快適だと感じたのは、堤防沿いや車の少ない道。
周囲を気にしながら、ゆったり走れる場所では、「これはラクだな~」
と感じました。
自転車のようにペダルを漕ぎ続けなくてもいいので、ちょっとした移動にも使いやすそうです。
一方で、走り出しには少し慣れが必要でした

とても快適だった一方で、わたしが「これは気をつけたほうがいい」と感じたのが走り出しです。
スロットルを操作すると、思った以上にグンッと加速する感覚がありました。
最初は、「おっと!」となるくらい。
上半身が後ろにグンッと持っていかれるような感覚があり、慣れていない状態で急に加速すると怖さもあります。
特に道路を走る場合は、最初からスピードを出すのではなく、まずは安全な場所でゆっくり走り出す練習をして、操作感に慣れてからのほうが安心だと思いました。
自転車とは操作方法が違うので、「自転車に乗れるから大丈夫」とは考えず、最初は慎重に扱うのがよさそうです。
PanasonicMUの特徴

Panasonic MUには、ほかにもいくつか特徴があります。
免許不要で乗れる
特定小型原動機付自転車に該当するため、16歳以上であれば運転免許は不要です。
ただし、一般的な自転車とは交通ルールが異なります。
車道モードでは最高速度20km/h以下、一定の条件を満たした場合には歩道を通行できる6km/h以下の「歩道モード」に切り替えられます。
利用する際は、最新の交通ルールを確認しておくことが大切です。
★走行モード下に左右(⇐ ⇒)のウィンカーを出せるボタンもあります。
例えば左に曲がりたい時は⇐を一度押すと左のライトが黄色点滅します。もう一度押すと点滅が止まり通常時の緑ランプに戻ります。

座って乗れる
電動キックボードのように立って乗るタイプではなく、自転車のようにサドルに座って乗ります。
個人的には、この「座って乗れる」というところも乗りやすさにつながっていると感じました。
20インチの幅広タイヤ
20インチの太めのタイヤを採用しているため、街中のちょっとした段差などでも安定感があります。
坂道にも強い
パナソニックのカルパワードライブユニットを搭載し、12度の傾斜にも対応できるとされています。
実際に乗ってみても、「坂道ってこんなにラクだったっけ?」と思うくらい、坂道での移動が快適でした。
Panasonic MUのスペック

主な仕様は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車両区分 | 特定小型原動機付自転車 |
| 最高速度 | 車道モード20km/h以下 |
| 歩道モード | 6km/h以下 |
| タイヤ | 20×2.125HE |
| 車体サイズ | 全長1,610mm |
| 車体重量 | 約24.0kg |
| バッテリー | 16.0Ah |
| 走行距離 | 約40~47km |
| 充電時間 | 約5時間 |
| リアキャリア | 最大10kg |
※仕様・数値は変更される場合があります。購入前にはメーカー公式サイトで最新情報をご確認ください。
停止時に走行モードを変えられます。歩くマークはMax6km、車マークはMax20km


完全に降りた後も安定してとめておけます。

Panasonic MUはこんな人に向いていそう
実際に乗ってみた感想からすると、こんな方には便利そうだなと思いました。
- 坂道の多い地域に住んでいる
- 近所への移動をラクにしたい
- 自転車のように座って乗りたい
- 電動キックボードの立ち乗りに不安がある
- 徒歩では少し遠い場所へ移動したい
- 車を出すほどではない距離を移動したい
特に、「坂道をラクに移動したい」という人には魅力的な乗り物だと思います。自転車移動が多い人や、自転車が便利な地域に住んでいる人にとって使ってみるのを検討するのはありかも。
まとめ|PanasonicMUは想像以上におもしろかった
今回、Panasonic MU初めて乗ってみました。
一番感じたのは、「坂道がめちゃくちゃラク!」ということ。
普段なら息が上がりそうな坂道でも、スイスイ進めるのは本当に快適でした。
一方で、わたしの場合は走り出しの加速に少し戸惑いました。
グンッとスピードが上がる感覚があるので、最初は安全な場所で操作に慣れてから、交通量のある道路を走るほうが安心だと感じました。
堤防沿いや車の少ない道では、とても快適。
「自転車のように乗れるけれど、ペダルを漕がなくてもいい」というのが、実際に乗ってみるとかなり新鮮でした。
間違って足を動かしてしまいそうにはなります。
今回のように、実際に乗ってみないと分からない感覚もあるんだなと思った、PanasonicMU体験でした。

