森秋子さん
わたしがミニマリストに憧れるようになったきっかけである
森秋子さんの書籍やブログ
その中で語られている過去に「資格」が出てきます。
一体どんなものだったか?気になったので残しておこうと思います。
わたし自身最近「資格」に関することで考えたり、試験を受ける機会がありました。
「資格」っていったいなんでとるのだろう?
それでは森秋子さんの語られている資格についてです。
森秋子さんの資格とは?
書籍やブログでもさらっと登場する「資格」
どんな資格だったのか?
確認してみると
結婚して27歳で子どもを持った私は、いったんは仕事を退職。しかし、社会と隔絶されるかもしれないという危機感から、もがくような気持ちで医療系の資格を取るために専門学校へ入学しました。
子育てと学業の両立に押しつぶされそうになっていたこの時期私の生活はまさにカオス。
詳しく書かれていたり、はっきりとこれ!というのは書かれていなかったのですが
医療系の資格
ということで、そのために専門学校に通われていたことがわかります。
幼いお子さんがおられる中での、学校通い
課題に育児に家事、混沌とした生活が伺われます
森秋子さんが資格を取ろうと思った理由
森秋子さんが資格をとろうと思った理由というのは、「社会と隔絶されるかもしれないという危機感」と書かれているように
仕事のスキルアップしたい
今している仕事の幅を広げたい
というものではなくて
不安・危機感、社会から隔絶されてしまう恐怖
などマイナスな気持ちから資格取得を考えられたことがわかって
こういうのもしかして、わたしにも当てはまるところがあるんじゃないかなーと考えたんです。
もっと今している仕事でスキルアップしていきたいっていうのであれば、プラスの考えだと思うのですが、こうなった時に資格があった方が強みになるとか、資格を持っていた方が安心
という気持ちから資格取得や学校入学なんて方に考えが行ってしまうのかもしれません。
これは資格だけではなくて、お金にしても不安になるからこそ必要ないものに使ってしまったり
今ではなくて将来必要になるかもしれない
というものに時間を割いてしまうことが今までにけっこうあったな
と思いました。
わたしの場合は将来あったら便利なんじゃないかなーとかふわふわした気持ちから勉強してみて挫折したり、親族・家族からすすめられてあった方がいいのかなー
なんて考えて動き出すことがあるので、ほんとうの自分の気持ちって?と自問自答してしまうことが度々あります。
森秋子さんの資格取得後は?
森秋子さんは資格を取得された後も、フルタイムでがっつり働かれるわけではなく
パートタイムで働きながらも
習いごともされピアノや茶道などで自分の時間を持ち
過ごされています。
資格を使われた職業なのかどうか詳しいことはわかりませんが、秋子さんのような働き方に憧れます。
できることならフルタイムでがっつり働くのではなく
仕事も行きながら
自分の時間をつくり
自分の心や体に合わせた生活というのがいいなー
と思うのです。
もちろん子どもとの時間もゆったりした気持ちで接したり、遊んだりもしたいし
旅行もいろんなところに行きたい
森秋子さんは秋子さんのスタイルでのミニマリスト
ミニマリストといってもいろんな人がいると思うのですが
考え方から生活のどんな場面でも想像を膨らませて、楽しく感じるようになったり
自分の行動でさえ変えていってしまうところが素晴らしいと思います。
秋子さんと全く同じようにはできないのですが、考え方は真似できます。
わたしが好きな秋子さんの考え方というのが
日常のカタカナの言葉をひらがなや漢字に思いかえていくというもので
例えば
・ママ友とランチ→母親同士の食堂ごはん
・プチプラ高見え→安物で高いふり
・フェイクグリーン→にせ植物
これ何度考えても笑ってしまうのです。
こういう日常を楽しく変えていく考え方や物欲にまみれそうになった時に置き換えるっていうのは真似していきたいと思います。
資格の話からそれてしまいました。
まとめ
森秋子さんの資格とは?資格取得ってどんなもの?
資格をとろうと思われた理由は?
についてまとめてきました。
森秋子さんは過去医療系の資格を取得するために専門学校に通われた時があります。
森秋子さんが資格をとろうと思った理由というのは、「社会と隔絶されるかもしれないという危機感」と書かれているように
仕事のスキルアップしたい
今している仕事の幅を広げたい
というものではなくて
不安・危機感、社会から隔絶されてしまうという気持ち
といった気持ちから資格取得を考えられたことがわかって、わたしに少し近い部分を感じたり
他の人でも先の不安のために資格であったり余計に忙しくなる道を選んでしまうところはあるのではないかなと思います。