風船ガムを噛んでいてパチン!誤ってメガネにもついてしまった!!
ガムを口に入れたまま寝てしまって、気がついたらメガネにガムが!!
こんな経験はありませんか?
メガネにガムがついてしまった時にきれいに取る方法をまとめます。
メガネについたガムをきれいに取る方法
ガムの原料「チクル」は油と親和性があります
という事は、油と結合して溶けます!!
ガムは油に溶け出します。
具体的にどうすれば良いのかと言うと
・バター
・サラダ油
・チョコレート
など油をつかって、メガネのガムがついたところを剥がすことができます。
あまりゴシゴシやってしまうと、レンズの傷につながってしまうので、力の入れすぎには注意ですよ!
油を吸わせた布やペーパータオルを、メガネにトントンと染みつかせるようなイメージで取っていきます。
ガムの種類だったり、ガムがついてから経った時間によって、ガムが溶けるまでの時間が変わってきます。
焦らずにゆっくり落としていってください。
といっても、焦りますよね。
わたしは過去、水で洗っても、お湯で洗っても取れずにとっても焦りました。
お湯はいかん!らしいです。
バターやサラダ油、チョコレートなど使ってガムを溶かし落としてから、中性洗剤や洗濯洗剤などを使ってダブル洗顔したら匂いも気になりません。
ん?それでもチョコレートを使うのはちょっとなーと思うあなたは、お化粧のクレンジングオイルなんかがおすすめです。
でも、ほんとメガネにガムがついてしまったら、ほんと焦りますよ!
なんでもいいのでできるだけ早く手に入る「油物」でガムを溶かして落とした方が得策だと思います。
今すでにチョコレートを持っているのであれば「チョコレート」
自宅にいてすぐにサラダ油を使える状況なら「サラダ油」といった具合です。
匂いやガムの落とし具合から総合的に考えると
クレンジングオイル
↓
石けんで眼鏡を洗顔
という順番のダブル洗顔が一番いいかしらね。
人の顔をクレンジングするように、メガネもやさしくクレンジングです。
メガネに使った後は自分用に!「ファンケル」をおすすめしてみました。
傷がつかず、きれいに落ちます。
メガネについたガムを落とす方法でやめておいた方が良い方法
メガネをそのまま冷凍庫に入れて冷やす
急速冷却スプレーを使う
これでも皮を剥がすようにきれいに取れたという声も聞くのですけど
メガネもパキ!
なんて傷がついたり、故障につながってしまうことも考えられるので
わたしはしません。
もちろん試してみてもいいとは思いますけどね。
ガムを取る方法の中に「冷やす」というのもあります。
メガネについたガムをきれいに取る方法!まとめ
メガネのレンズにガムがついてしまった!という時に取り除く方法は
・冷却する
・油で溶かして落とす
というものがありますが、わたしのおすすめは「油で溶かして落とす」方法です。
・チョコレート
・バター
・サラダ油
・クレンジングオイル
でガムを溶かしていきます
その後は石鹸や中性洗剤を使ってダブル洗顔をすれば、匂いも気にならずきれいに落とすことができます。
メガネに傷がつかない方法が良いですものね。
油脂を使ってガムを溶かす
↓
石鹼で眼鏡を洗う
この手順がおすすめです。