クックフォーミーとホットクックの違いとは?比較したらどう違う?
そして共働きワーママなどではクックフォーミーとホットクックを比較してどちらを使うのがおすすめなのか?
クックフォーミーとホットクックの違いで電気代はどう違うのかも気になります。
クックフォーミーとホットクックの違い比較をしていきます!
▼クックフォーミー6L▼
クックフォーミーとホットクックの違い比較
クックフォーミーとホットクックの違い比較をわかりやすくまず表でお伝えしていきます。
ホットクック【楽天広告】
| クックフォーミー【楽天広告】
| |||
満水容量 | 2~4.7L | 6Lのものと3Lのものあり | ||
圧力調理 | ✕ | ○ | ||
無水調理 | ○ | ○ | ||
炒める | ○ | ○ | ||
蒸す | ○ | ○ | ||
混ぜ機能 | ○ | ✕ | ||
手動調理 | ○ | ○ | ||
予約機能 | ○(最大15時間) | △(生ものは✕) | ||
保温 | ○(最大12時間) | ○(最大5時間) | ||
あたためなおし | ○ | ○ | ||
内蔵レシピ | ○(131~155) | ○(60~210) | ||
画面で材料や調理方法案内 | △(できない機種あり) | ○ | ||
液晶 | モノクロ | カラー | ||
スマホ連携 | △(できない機種あり) | ✕ | ||
低温調理 | ○ | △(保温63℃/再加熱70℃/弱火75℃/中火90℃) |
順番に違いを見ていきましょう
違いのある部分は8つあります。
順番に違いを細かく見ていきます。
容量サイズの違い
クックフォーミーは3Lのものもあるのですけど6Lがあります。
人数が多かったり、食べ盛りの子供がいる家庭ではクックフォーミーを選ぶと良いです。
ただ、大容量にこたえているとあってクックフォーミーは大きく場所をとってしまいます。
置き場所を考えておく必要がありますね。
ホットクック2.4L:幅345×奥行305×高さ256(mm)
クックフォーミーエクスプレス:幅380×奥行350×高さ325(mm)
圧力調理の有無
ホットクックでは圧力調理ができません。
そもそもホットクックは自動調理鍋なのでね。
クックフォーミーは電気圧力鍋です。
低温調理
クックフォーミーは保温63℃/再加熱70℃/弱火75℃/中火90℃の4段階で調理ができることに対して、ホットクックでは35~90℃まで細かく設定可能となっています。
ホットクックでは幅広い設定温度に対応してくれて、低温調理も調理可能です。
混ぜる機能の有無
ホットクックには自動で混ぜてくれる機能がついています。
手動でかき混ぜる必要がなくとても楽です。
クックフォーミーには混ぜる機能はついていないので、混ぜる工程は自分でする必要があります。
例えば、ホットクックであればカレーを作る際に材料やカレールーまでも鍋に入れた後は自動で完成まで作ってくれるのですが、クックフォーミーであればカレーを作る際に混ぜる工程、カレールーを溶かす時には自分の手で混ぜる必要があります。
材料を入れてあとは全部お願いね!としたい場合は「ホットクック」ですね。
予約機能
予約機能はホットクックであれば最大15時間の設定ができるので、朝早くにセットしておいても帰宅した時には料理ができあがっている状態にすることができます。
クックフォーミーは朝に準備しておいて帰ってきてすぐ食べる!はできません。
保温時間の違い
ホットクックは最大12時間の保温ができ、これに対してクックフォーミーは最大5時間の保温ができます。
クックフォーミーでも調理後少し出かけてから食べる場合は十分対応可能ですね。
画面での材料や調理方法案内
画面での材料や調理法の案内はクックフォーミーでは対応していますが、ホットクックでは対応していない機種もあります。
スマホ連動
スマホでレシピをチャチャっと見て作りたい場合は「ホットクック」が良いです。
クックフォーミーはスマホ連動はしていません。
ホットクックは無線LANでCOCORO KITCHENにつなぐことでレシピのダウンロードができます。ここは便利なポイントですね(※無線LAN搭載機種に限る)
▼クックフォーミー6L▼
クックフォーミーとホットクック共働きワーママにはどっちがおすすめ?
クックフォーミーとホットクック共働きならどちらがおすすめかということに対しては、どちらもありで使い方による!ということです。
朝に夕食分をセットしておいて夕方帰ったらすぐ食べたい共働き家庭では「ホットクック」
朝に食事を準備するより帰ってから時短でチャチャっと時短で作りたい共働き家庭では「クックフォーミー」
という選び方がおすすめです。
クックフォーミーがおすすめな共働き
・帰ってからすぐにごはんができあがる(時短で料理が作れる)
・たくさん食べる人がいたり人数が多い(家族5人以上)
・豆など煮物や骨付き肉など肉料理をおいしく時短で作りたい
・朝にごはんのセットはする予定がない
・帰り時間が読めず、飲み会やその他の用事で夕食を自宅で食べるかどうかその日の朝にわからない
大量に作りたい場合は「クックフォーミー」
そして、実際に作りたいとなった時に時短で調理できるという点ではクックフォーミーが良いです。
時短で料理をしたい、前もって準備するのではなく食べたい時に食べたい料理を手早く作りたい!という場合は「クックフォーミー」です。
▼大人数大容量ならクックフォーミー6L▼
▼クックフォーミー3L▼
ホットクックがおすすめな共働き
・出勤前にセットしておいて帰ったらすぐごはんができている!がいい(料理に時間はかかってもいい)
・無水料理でヘルシー、うまみが凝縮された料理が食べたい
・無水カレーが食べたい
・発酵料理も作りたい
・材料を入れたらあとは全ておまかせ全自動で作ってほしい
・家族4人以下で鍋ごと冷蔵庫保存したい(鍋は冷蔵庫に入るサイズ)
ホットクックの一番のポイントは全自動
かきまぜや火加減調整もすべて自動で予約調理や低温調理も可能
保温も長時間対応してくれるところです。
仕事から帰ったらもう何もしたくない!という共働きさんには「ホットクック」です。
▼ホットクック▼
クックフォーミーとホットクック違い比較電気代はどう違う?
いくつかのパターンで見てみます。
どうやらざっくりとなりますが、クックフォーミーもホットクックもそこまで電気代はかからないようですよ。
クックフォーミー
| ホットクック
| ||
ビーフカレー調理 約6円 | カレー4人分12時間保温 約9.9円 | ||
炊飯(5.5合) 約5.5円 | 肉じゃが4人分 約6円 | ||
豚の角煮20分 約22円 | 無水カレー4人分12時間予約 約22円 |
家電もどんどん省エネなものが登場しているのですね。
クックフォーミーとホットクックの違い比較と共働きにおすすめなのはどっち?電気代も気になる!まとめ
クックフォーミーとホットクックの違い比較をしてきました。
クックフォーミーは時短で調理できる「電気圧力鍋」
クックフォーミーは全て全自動で調理してくれる「自動調理鍋」
もういちど違いをまとめます。
わかりやすく違う箇所のみのを色付けします。
ホットクック【楽天広告】
| クックフォーミー【楽天広告】
| |||
満水容量 | 2~4.7L | 6Lのものと3Lのものあり | ||
圧力調理 | ✕ | ○ | ||
無水調理 | ○ | ○ | ||
炒める | ○ | ○ | ||
蒸す | ○ | ○ | ||
混ぜ機能 | ○ | ✕ | ||
手動調理 | ○ | ○ | ||
予約機能 | ○(最大15時間) | △(生ものは✕) | ||
保温 | ○(最大12時間) | ○(最大5時間) | ||
あたためなおし | ○ | ○ | ||
内蔵レシピ | ○(131~155) | ○(60~210) | ||
画面で材料や調理方法案内 | △(できない機種あり) | ○ | ||
液晶 | モノクロ | カラー | ||
スマホ連携 | △(できない機種あり) | ✕ | ||
低温調理 | ○ | △(保温63℃/再加熱70℃/弱火75℃/中火90℃) |
電気代についての比較もしてみたのですが、大きな違いはなくどちらも省エネ家電だということがわかりました。
クックフォーミー | ホットクック |
ビーフカレー調理 約6円 | カレー4人分12時間保温 約9.9円 |
炊飯(5.5合) 約5.5円 | 肉じゃが4人分 約6円 |
豚の角煮20分 約22円 | 無水カレー4人分12時間予約 約22円 |
共働き家庭におすすめなのはどちらもありだと言えます。
朝にセットして帰ったらすぐに食べられる状態が良いのであれば「ホットクック」
夕食を食べるかどうか朝の時点でわからず帰ってから時短で美味しい料理を作り食べたいなら「クックフォーミー」
ただ、家族が多い大容量が必要な場合は「クックフォーミー」です。
実際に買って使ってよかったと思われているのは「ホットクック」の方が多いように感じています。
なんといっても全自動でほっとくだけで美味しい料理ができあがるのですからね。
共働き家庭におすすめなのはどちらもありで
朝にセットして帰ったらすぐに食べられる状態が良いのであれば「ホットクック」
夕食を食べるかどうか朝の時点でわからず帰ってから時短で美味しい料理を作り食べたいなら「クックフォーミー」
どのような使い方をする予定か考えて選んでみてください。
▼クックフォーミー6L▼
▼クックフォーミー3L▼