夫婦で子どもの教育資金の話になった時、学資保険ではほとんど増えない
となり、学資保険の他に投資信託を始めることにしました。
わたしが既に投資している「セゾン投信」で子どもの口座を開設することにしました。
わが家は、第1子は養老生命
第2子は学資保険に入っています
保険の他に教育資金として貯めているものとして、子どもたちは2人ともお祝い等でいただいたお金は銀行の普通預金に貯めています。
銀行の普通預金に貯めていてもほとんど増えないので、ここを一部運用に回すことにしました。
家計からこれ以上教育資金を捻出するのはわが家では難しいので、子ども用に貯めている普通預金から投資に回すことにしたのです。
セゾン投信でこども口座を開設したのでブログに手順
資料請求
まずは資料請求です。
セゾン投信へ子ども用口座開設のための資料請求を2人分しました。
それから待つこと5日で資料が届きました。
必要事項を記入し、資料に書いてある必要な書類(住民票等)を準備できたら、資料請求した封筒の中に返信用封筒が入っているのでそれに全て入れて投函するだけです。
こども口座開設のための資料や準備物
子ども口座開設のために記入したものや準備した書類を残しておきます。
今回口座開設をしようとしているのはニーサ口座ではなく従来からある子ども口座です。
子どもの将来のお金を貯めるためには、ジュニアニーサもありますがジュニアニーサは5年間しか積立出来ずその後の積み立てができないので、長期積み立てができる従来型のこども口座で積み立てをはじめようと考えました。
- 未成年者名義用総合取引申込書記入
- 個人番号通知届出書記入
- こども口座用定期積立プラン申込書記入(任意)
- 個人番号確認書類・本人確認書類・親子関係確認書類のコピーや住民票を準備
組み合わせ①
子どものマイナンバーカードの裏表両面のコピー+住民票(コピー不可)
組み合わせ②
子どもの通知カードコピー+子どもの各種健康保険証のコピー+住民票(コピー不可)
組み合わせ③
子どもの各種健康保険証のコピー+住民票(コピー不可)
住民票は発行日から6か月以内、親権者2名・子ども・続柄の記載が必須です
わが家は家族全員マイナンバーカードを作っているので組み合わせ①で準備しました。
セゾン投信でこども口座を開設したのでブログで紹介!資料請求から実際口座開設できるまでの期間
資料請求をしてから実際こども口座が開設できるまでに14日かかりました。
だいたい2週間で口座開設できると思ってください。
資料請求
↓5日後
資料が届く
必要事項記載・住民票の原本を準備し投函
↓9日後
書留届く
「総合取引口座開設完了のご通知〈重要〉」
という書類が届きます
「総合取引口座開設完了のご通知」には
①口座番号
②セゾン投信への振込先(スポット購入する時に振り込みます)
③お客様への振込先(投資信託の解約代金等)
④口座情報
が記載されています
この書類が届くとまず初回ログインをします
このような画面が出てきます
口座番号と口座開設時に記入した暗証番号を入力しログイン!
実行というところをクリックすると
新パスワード、新パスワード(確認)を入力できる画面に変わります
ここで英数字混在の4~8桁を設定します
新パスワードと
新パスワード(確認)
の両方に自分で考え決めたパスワードを入力して実行をクリック!
すると再び口座番号(はじめに入力したものが入った状態)
とログインパスワードを入力する画面に切り替わるので
先ほど決めたログインパスワードを入力して実行をクリックします
これでこどもの口座にアクセスできるようになります。
とてもシンプルなログイン画面です。口座の画面もシンプルでわかりやすく見やすいですよ。
まとめ
子どもの教育資金を貯めるためにセゾン投信(投資信託)をはじめようと思い立ちました。
この記事では資料請求、口座開設に必要な書類や資料請求から口座開設までにかかった期間を書いてきました。
資料請求から口座開設までには約2週間かかります
子どもが大きくなる過程で1番お金がかかる大学の時期に向けて、コツコツと積立を始めていこうと思います。
セゾン投信は毎月5000円から積み立てできて、毎月の引落額は増額・減額ができます。
無理のない金額から始めることができるのも魅力です。
手軽に国際分散投資ができるので、難しいことはわからないけど分散投資が大切なのはわかる
簡単に1つ申し込めば勝手に分散投資ができるというのも嬉しいところですね。
子ども口座を開設する場合はマイナンバーカードや通知カードのコピーの他に住民票の原本も必要になります。
準備物や記入に不備がないように確認してから返信用封筒に入れ投函しましょう。
こども口座を開設する前からわたし自身の口座で積み立ては既にはじめていました。
自分の投資を体験してみて良い!と思ったセゾン投信で今回こどもの口座も開設することにしたのです。
子供の教育資金を準備するにはできるだけ早くにはじめてコツコツがおすすめです。