牛乳パックでブロックを作りました。
牛乳パックの椅子としても1歳頃の子にピッタリの高さとなっています。
牛乳パック2個をつなげて作るブロックで、子どもが座ったり、乗ってみたり、上に積み上げ積み木として遊んだり、遊び方は無限大です。
牛乳パックの椅子1歳にちょうど良いブロックの作り方
牛乳パック椅子ブロックの作り方を材料から順番にお伝えしていきます。
材料(牛乳パックブロック1個分)
●牛乳パック2個
●新聞紙約半日分
●段ボールの切抜き
9.3㎝×19.5㎝ 2個
6.5㎝×19.5㎝ 8個
●包装紙や使わないカレンダー、色画用紙など
●OPPテープ
作り方
●段ボールを切り、9.3㎝×19.5㎝のものを2個.6.5㎝×19.5㎝のものを8個準備します
●きれいに洗って乾かした牛乳パックに段ボール片を4面と対角に1個入れ、同じものを2個作ります
●空いている隙間に新聞紙をちぎって敷き詰めていきます
●牛乳パックの上部をテープでとめます
●画像のような並びになるように牛乳パック2個をテープでとめ、ブロックの形にします
●まわりを包装紙や使わないカレンダー、色画用紙などを巻きつけてテープでとめ、さらに全体をOPPテープで巻きます
完成!

遊び方の例
積み木
ままごとの椅子やテーブルとして使う
つなげてバスや電車にみたててごっこ遊び
立てて並べてドミノ倒し
まとめ
牛乳パックブロックの作り方を紹介しました。
牛乳パックを使って遊び方無限大のブロックを作ることができます。
作る途中にも子どもに絵を描いてもらったり、新聞紙を詰めてもらったり一緒に作ると、作る過程も楽しめますよ。
段ボールを牛乳パックの中に対角で入れることで強度のあるブロックを作ることができます。
60kgの男性が乗っても潰れませんでした。ただし、長年使うと弱ってくるとは思うのでどれくらいの期間もつかはわかりません。
牛乳パックブロックをたくさん作って、色々な遊びを楽しんでくださいね。
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