抱っこひもカバーの付け方の紹介です。
防寒ケープっていうものらしいのですけど、このクリップタイプのものはどこにとめるの?
どうやってとめるの?ってなりませんか?
外側がナイロンの素材の抱っこケープなんかは雨風を遮ってくれてあったかなんですけど滑って、クリップがうまく止められなかったり、すぐに外れてしまうのですよね。
わたしは抱っこ紐でエルゴを使っているのですけど、防寒ケープの取り付けに悩んだので、エルゴの抱っこ紐防寒ケープの付け方で良かった方法を残しておきます。
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こういうタイプの防寒ケープです。
防寒ケープを使う時にクリップをとめる場所はどこなのか?
どこにクリップをとめるとしっかりとめられるのか?
わたしが実際にしているとめ方と
他にも外側がツルツル素材でクリップタイプの抱っこ紐カバーを使っている人はどこにクリップをとめているのか、ご紹介していきますね。
★抱っこ紐にブランケットを巻くだけでもいけます♪よければこちらも≫抱っこ紐のブランケット巻き方はどうする?
エルゴ抱っこ紐カバー防寒ケープの付け方クリップタイプはどこにつけるの?
防寒ケープの付け方で調べてみると
「抱っこ紐の肩ベルトにぐるっと巻き付けて止めるだけ」とのことですが、すぐに外れてしまうのです。
クリップが外れない防寒ケープの付け方を紹介します。
いくつかあるのでしっくりくる付け方で使ってみてください。
- フードの根元につける
- コートの襟につける
- よだれカバーにクリップをつける
順番にお伝えしていきますね。
フードの根元にクリップをつける
わたしの場合は
抱っこ紐の肩部分ぐるっと一周巻いたうえで、自分の服のフードの根元にクリップを止める!
こうするとクリップが途中で外れることがありません。
わたしの持っているアウターにはフードが付いているので、フードの根元にとめているのですけど
コートの襟にとめている!
という方もいます。
コートの襟にクリップをつける
クリップを止める位置的には、フードの根元とコートの襟の位置は同じくらいの高さになります。
抱っこ紐カバーのクリップを抱っこ紐カバー本体につけると、途中でスルッと外れてしまうのですよねー
途中で外れてしまうというのもあるのですけど
位置的に低い気がするのですよー
もっと上の方にギュッと持ち上げてとめたいなー
と思うわけです。
よだれカバーにクリップをつける
コートの襟やフードの根元以外であれば
よだれカバーにクリップをつけて使っている!
という人も発見しました。
よだれカバーにクリップをつけるのもしてみたらけっこう良かったです。
抱っこ紐を外す時に、まずクリップを外す
↓
抱っこ紐を外す
としなくても
抱っこ紐を外す時に同時に抱っこ紐カバーも外れてくれるので、赤ちゃんを降ろす時が楽です。
抱っこ紐カバーの付け方冬の防寒タイプでの一般的に説明されているとめかた
わたしがしっくりして実際にしている留め方と、商品説明でされている留め方は違うので
説明に載っている付け方ものせておきます。
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出典:楽天市場
厚いショルダーベルトにも使えます
抱っこ紐のショルダー部分にぐるりと巻き、ケープにクリップを装着して使ってください
上下にクリップを動かすと、クリップが開き
真っすぐにすると閉まります。
ワンタッチクリップで、どこでも簡単に装着できると書いてあります。
抱っこ紐カバー防寒ケープの付け方クリップタイプはどこにつけるの?まとめ
防寒ケープの付け方は、説明では「ショルダーベルトに巻き付け、防寒ケープにとめる」
とあるのですけど
すぐ外れる、場所がしっくりしない
という時には
・コートの襟にとめる
・アウターのフードにとめる
・よだれカバーにとめる
という方法があります
お試しください
しっくりくる方法が見つかるといいですね。
【家にあるものでできるだけ代用したいママさんへ】
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