小学校の夏休みに持ち帰った朝顔が咲かない!
枯れたの?枯れかけなの?これは復活させることができる?
というとこで小学校の夏休みに持ちかえったプランターでそだてる朝顔が咲かない時
枯れたのか?枯れかけなのか?という時
それぞれ復活できたという方法をまとめます。
朝顔が完全に枯れてしまった時の復活は難しいです。
小学校の夏休みに持ち帰った朝顔が咲かない咲かせられる?
まず朝顔の花が咲かない!という時どうしたら良いのでしょう。
枯れてしまったり枯れかけという場合ではなく、花が咲かないという場合です。
花が咲く前提につぼみがついていないのかいるのか?
つぼみはついているけど花が咲かないのか?
2パターンありますよね。
朝顔の花のつぼみがない場合の原因とできること
朝顔のつぼみがまずない!という場合
【原因】
・肥料のあげすぎ
・夜でも明るいところに置いている(暗い時間が長くなることで朝顔はつぼみをつくり開花します)
があります。
肥料のあげすぎはNGだそうです。葉っぱやつるにたくさん栄養が行き良さそうではあるのですが、花が咲かないなんてことに!
【対処法】
肥料をあげていた場合は純粋に肥料をあげないようにします。
朝夕の水やりは大切なので、肥料ではなくお水をあげてください。
そして夜でも光が当たる場所に置いていた場合、移動できるようなら朝顔のプランターを夜光の当たらないところに移動させる。
移動させることが難しい時には、葉っぱが隠れるようにすだれなどで暗くできるようにしてあげます。
夜の暗い時間が約9時間開花のためには必要なんですって。
朝顔のつぼみがあるのに咲かない時の原因とできること
朝顔のつぼみはあるのに咲かない時
【原因】
・朝早くに光が当たる場所に置いていたため早朝に開花し観察する時間にはしぼんでいた(実は咲いていた)
・ハダニやアブラムシといった虫がついていた
【できること】
朝早くに日が当たるところに置いていたために早くに開花して、人間が起きる頃にはしぼんでしまっていたという場合は、朝顔のプランターを置く場所を東ではなく、西側にしてみる
他の場所に変えてみてください
虫がついていた場合は、殺虫剤を使う・歯ブラシなどで落とす・石鹸水を吹きかけるなどして虫対策をしてあげてください。
石鹸水を吹きかけた場合は後で、必ず水で洗い流してあげてください。
朝顔が枯れた?枯れかけの時復活させる方法
先に朝顔のつぼみがつかないとき、つぼみはあるけど咲かない時の原因と対処法をお伝えしてきました。
次に、朝顔が枯れたの?枯れかけなの?という時に復活できるのか
復活できる可能性がある(復活できた)方法をお伝えしていきます。
まず、完全に朝顔が枯れてしまった時に復活させるというのは難しいです。
根腐れや大量の肥料をあげてしまって完全に枯れてしまった場合は残念ながら復活はできません。
次に枯れかけの状態についてです
・葉っぱが黄身を帯びている
・朝顔全体に元気がない
といった時です。
【原因】
・根腐れ
・水が足りない
・日光が強すぎる
・肥料のあげすぎ
【できること】
まずお水のあげ方ですね。
日中の熱い時間帯にお水をあげると水がお湯になり根腐れしてしまいます。
最悪枯れて復活できないことに!
お水はたっぷりとが大切ですが、朝と夕方にあげます。
日光の強すぎる場所に置かれていたことで、葉が黄色くなったり元気がなくなってしまっている場合は、まず枯れてしまった葉をカットします。
直射日光の当たらない明るい日陰や半日陰となる場所に移動させます。
そして、つぼみができない時の原因と対処法にも出てきましたが、枯れかけという時にも肥料がNGなのです。
肥料をあげることでかえって枯れてしまうことがあります。
「植物用活力液リキダス」は植物本来の力を引き出してくれるというもので試してみても良さそうです。
弱っている朝顔に肥料をあげるのは強すぎていけないようですね。
胃の弱っている人に大量のご馳走を食べてもらうのと同じって考えたらよいです。
水やりのポイント!
・朝夕に
・土が乾いてからたっぷりとプランターの底から溢れ出るくらい
小学校の朝顔が咲かない/枯れた枯れかけ?復活できる?まとめ
小学校の夏休みに持ち帰った朝顔が咲かない/枯れたのか枯れかけなのか?という時場合別に原因と対処法をお伝えしてきました。
もう一度まとめます。
朝顔のつぼみがまずない!という場合
【原因】
・肥料のあげすぎ
・夜でも明るいところに置いている
【対処法】
・肥料はあげない
・夜は暗くなる場所にプランターを置く
朝顔のつぼみはあるのに咲かない時
【原因】
・朝早くに光が当たる場所に置いていたため早朝に開花し観察する時間にはしぼんでいた(実は咲いていた)
・ハダニやアブラムシといった虫がついていた
【対処法】
・朝顔のプランターを置く場所を東ではなく、西側にしてみる/他の場所に変えてみる
・虫がついていた場合は、殺虫剤を使う・歯ブラシなどで落とす・石鹸水を吹きかけるなどして虫対策をする
枯れかけの時
・葉っぱが黄身を帯びている
・朝顔全体に元気がない
といった状態の時の復活方法
【原因】
・根腐れ
・水が足りない
・日光が強すぎる
・肥料のあげすぎ
【対処法】
お水は日中ではなく、たっぷりとが大切ですが、朝と夕方にあげます。
日光の強すぎる場所に置かれていたことで、葉が黄色くなったり元気がなくなってしまっている場合は、まず枯れてしまった葉をカット
直射日光の当たらない明るい日陰や半日陰となる場所に移動させます。
枯れかけという時にも肥料がNGなのです。
肥料をあげることでかえって枯れてしまうことがあります。
「植物用活力液リキダス」は植物本来の力を引き出してくれるというものでこれなら試してみても良さそうです。