アンパンマンポシェットの作り方【不織布】

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不織布で作るアンパンマンポシェットの作り方をご紹介します。

3歳頃の子が対象で作っているので、ポシェットの紐の長さは好みで調節してください。

ポシェットの大きさは縦19cm、横26cmのものが作れます。

目次

アンパンマンポシェットの作り方

材料

○不織布

○色画用紙(ペールオレンジ、赤、オレンジ、黒、白)

○ビニールテープ(お好みの色)

○ハサミ

○木工用ボンド

○すずらんテープ3色(お好みで)

この記事では白、赤、黄色を使っています

○マジックペン

○えんぴつ

○ホッチキス

作り方

【ポシェット本体】

○不織布を29cm×39cmに切ります

○切った不織布を半分に折って両端を木工用ボンドでとめます

○ボンドが乾いたらビニールテープを上部2箇所に貼ります。この時ビニールテープも木工用ボンドでとめ、乾かします。

ビニールテープだけでは不織布につけることができず剥がれてしまいます

○ボンドが乾いたら裏表をひっくり返します

【アンパンマン】

○アンパンマンの顔を画用紙を切って作ります

顔 直径12.5cmの円(ペールオレンジ)

目 縦2cm、横1.3cmの楕円(黒)

 直径4cmの円(赤)

ほっぺ 直径3.3cmの円(オレンジ)

鼻とほっぺの白い部分 一辺7㎜の正方形

○眉と口はマジックで

眉と口はえんぴつで下書きしてからマジックペンで描きます

【紐】

すずらんテープ3色を各150cmに切り、端を丸結びしてから三つ編みをしていきます。

三つ編みをする時、セロハンテープやガムテープ等で机に貼りつけて編んでいくと編みやすいです。

端まで編めたらその端も丸結びします。

編んだ後の長さは約100cmになります。編む強さによっても長さが変わるので調節してみて下さい。

【ポシェット本体にアンパンマンの顔と紐を取り付ける】

ポシェット本体にアンパンマンの顔を木工用ボンドで貼り付け乾かします

その後、すずらんテープを三つ編みにした紐をポシェット本体の内側左右にホッチキスでとめます

木工用ボンドでとめた全ての場所が乾いたら

完成!

アレンジ色々

今回は不織布を使ったポシェットを作りましたが、新聞紙を使ってポシェットを作ることもできます。

また、紐はすずらんテープを三つ編みにしたものを使わなくても、リボンや他の紐を使ってもかわいいポシェットが作れますよ。

まとめ

アンパンマンのポシェットの作り方をご紹介してきました。

小さな子であれば喜ぶこと間違いなし!

重たい物は入れることができませんが、お買い物ごっこや軽い物を入れて遊ぶことに適しています。

サイズも詳しく書いているので、この通りに作れば簡単に作ることができます。

是非作ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

よしぶーの妻:メイン管理者です。
3姉妹の母。保育関連のことをはじめ子育てや日々の気になるあれこれ、お役立ちグッズなどを発信しています。冷蔵庫で本を冷蔵してしまうこともあるぬけっぷり。特定の場所や人前で話せない元場面緘黙でした。
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