三朝温泉の依山楼岩崎という旅館に泊まってきました。
以前行った旅館がとっても良くってまた行きたい!と思い過去の日記を読み返すと「三朝温泉」に泊まった!と書いてあります。
夫よしぶーと「三朝温泉」を調べてみると、三朝温泉ってすっごくたくさんある!どこの三朝温泉?
となりましたが、夫の記憶力はすごいもので過去に行った旅館を探し出してくれました。
依山楼岩崎(いざんろういわさき)という旅館でした。実際到着したら、「ああ!ここ!あってる!」となりテンション上がりました。
前置きが長くなってしまいますね。
ほんっとおすすめしたい三朝温泉の依山楼岩崎をご紹介します!
ちなみに「三朝温泉」は「みささおんせん」って読みます。
三朝温泉依山楼岩崎をブログで紹介したい!露天風呂付き客室は家族での旅行にぴったりだった
今回2回目に宿泊する「依山楼岩崎」
写真には撮っていませんが、入り口から入るととっても広いロビーです。
赤色の絨毯が敷かれていて重厚感を感じられます。
大きなガラス窓の外には美しい緑の中庭も見えて落ち着きますよ。
以前は美しい中庭がよく見えるところの椅子に通してもらい、おいしいお茶とお茶うけのお菓子をいただいてから客室に案内してもらいました。
今回はすぐに客室へ行きました。
お先に気になる「露天風呂付き客室」をどうぞ!!
露天風呂から↓
夫が撮ってくれた写真です。わーーー!はやく入りたいです!
わたしが撮ったものは、うーーん、却下・・・
もう飛び込みたい!
少し高い位置から見ると、横手に緩やかに流れる「三朝川」が見られます。
とっても落ち着きますー
いつまでも入っていられそうです
夜の露天風呂も最高です
夜景もいいものですね
何度も露天風呂を楽しめます♪
夕食後も子どもたちといっしょに露天風呂を楽しみました。
夫と順番に入ってもすぐに子どもたちの様子もわかるし、何度でもすぐに入浴できて最高!ストレスフリーで人目も気にせずゆったりできます。
露天風呂だけでなく室内にも浴室はあります!
露天風呂には屋根があるので、かなりの強風や雨でなければ濡れることはないと思いますが、室内にも浴室があるので安心です。
露店風呂は、長時間入らない時には、お湯を止めて栓を抜いておきます。資源保護のためですね。
次に入りたい時には開栓してから約30分で入られます。
三朝温泉依山楼岩崎露天風呂付き客室の客室は?
お次は客室はどんなだったのか?
とにかく広い!
すぐに子どもたちによって荒らされてしまいましたが、きれいそうなものをチョイスします!
荒らされた後の部屋↓
テーブルの上には
・梨ケーキと梨のゼリー
子どもたちはすぐに見つけて「食べたい」コール
さっぱりスッキリなゼリーとあまくて梨のクリーム入りケーキは緑茶と最高に合います。
写真にある
・紅茶オレ
・カフェオレ
の他に緑茶と急須のセット、ポットも用意してもらっていました。
冷たい水も準備してもらっていて、入浴後に美味しくいただきました!
食事も全て美味しかった!食事については別記事でご紹介しますね≫食事はどんなの?子供用も豪華!
三朝温泉周辺のおすすめ観光コース!
近くに三徳山があるので、三徳山に登ってからの「温泉」が最高です。
以前訪れた時、8年前は三徳山の投入堂まで登ってから下山し、汗でビショビショになった後の温泉
これがもうたまらないくらい最高でした。
今回はこどもたちも小さいし三徳山には行きません。行けませんでしたが晴れていて、小さな子ども連れでない方には
おすすめのコースです!
三徳山に登る→三朝温泉
この流れをおすすめします!
他にも鳥取砂丘もあっていいのですが、わたしの一押しは三徳山です!
三徳山三佛寺を詳しく見てみる≫三徳山(たびノート)
まとめ
三朝温泉の依山楼岩崎は大正9年の創業
今年が創業100周年とのこと!すごい!おめでとうございます。
露天風呂付き客室はもう最高でした。
家族での宿泊やカップルにもおすすめです。
屋根もついた露天風呂なのでかなりの雨風でない限り楽しめます。
かけ流し、世界一のラジウム泉で疲労回復、健康増進、神経痛、胃腸病に効能があるとのことです。
実際にゆったり温泉を楽しみ、体はぽっかぽか
肩が軽く感じられます!
また次回もここに来たいと家族で話しています。
今回はお部屋のお風呂にしか入りませんでしたが、大浴場はいろんなお湯のエリアがあるのです。
右の湯と左の湯にわかれていて、全部で10種のお湯が楽しめます。ほんとは大浴場も行きたかったのですが、次回の楽しみとします。
8年前に来た時にはまだ夫と結婚していませんでしたが、今回はわたしたちの横に子どもたち3人がいて、なんだか感慨深いです。
すてきな思い出になること間違いなしの三朝温泉の依山楼岩崎
是非訪れてみてください。
三朝温泉の周辺のお宿をチェックできます。三朝温泉ていろいろあるけどその中に「依山楼岩崎」があります≫三朝温泉(たびノート)