わたしは昔からおばあちゃんっ子
今も祖母からの話にはっとしたり
助けられている自分がいます。
子どもを育てるとは人様の宝物を預かっていると思うこと
これも、おばあちゃんが話してくれたこと
子どもを育てることってほんと大変
大変というのは何というか、自分の子だからしっかり育てないと!とがんじがらめになってしまう
こちらに傾いてしまう人の方が多いのかな?
しっかりしないとという気持ちだけで、子どもの気持ちを汲みとれてあげられなくなっていたり
過保護になったり
過干渉になったり
それは、でも子どもを愛しているからこそなのかもしれない
逆に放任しすぎて、何をさせてもいいのかというのも違うし
つまり、バランスよく子育てすることって大変で難しい
おばあちゃんが言った言葉は
自分の子だけども、人様の宝物というように見ることで
少し離れたところから自分の子を見て育てることが大切と言っているのかな〜
と
これも少し解釈が違うかもしれないけど
人様の宝物
壊したり傷つけてはいけない大切なもの
自分とは切り離して、自分の思うようにはならない
それでいてかわいい子どもたち
過保護、過干渉にもならずに自由すぎることもなく?
もうわけわからなくなります
毒親なんて言葉も聞きますが、とてもインパクトのある言葉で子育てについて考えさせられるきっかけにはなるけども
この毒親と呼ばれるような親でも
子育てに必死な時は、それが正しいと思ったことをしてきているのだろうな〜
きっと、子どもを大切に思うがあまりにこの毒親と言われる親になってしまう人もいるのではないかしら
そう思っているわたしもどうなのかわかりませんね。
つまり、バランスよく子どもたちとの距離を保った子育てって難しくて、それが大変なのだと思います。
わが家の子どもたちも性格がほんと違うので、それぞれの接し方もこれでいいのかと迷う毎日です。
成長してくるにつれて、また違う悩みも出てきますしね。
祖母の話す、子どもを育てるとは人様の宝物を預かっていると思うこと
とても深いはなしです。