毎日の弁当作りめんどくさいですよね。
弁当作りはめんどくさいでも作らないとな―。
節約にはやはり手作り弁当よねということで、お弁当作りはめんどくさいけど節約・時短になる方法をご紹介していきます。
お弁当作りがめんどくさいっ節約時短になる方法・作り方
お弁当作りはめんどくさいと日々考えているあなたへ
お弁当作りで節約にもなって、さらに時短になる方法をご紹介します。
夕食のおかずのあまりを冷凍する
まず、夕食のあまりを次の日の弁当のおかずへ入れる!
これはよくする方法だと思います。
夕食のあまりを冷蔵庫で置いておくのではなくて
ここは、冷凍してしまいます!
わたしの場合は、100均とかでも買えるお弁当カップに夕食の残りのおかずを分けて入れ
さらにタッパーに入れて冷凍してしまいます。
冷凍するのでタッパーの蓋をしっかり閉めてしまうと、取り出す時に凍っていて蓋が開かない!
となってしまうため、蓋はふんわり閉めています。
夕食のおかずの残り具合になりますが、タッパー1個~2個くらいがこの方法で1品でいっぱいになります。
温野菜を味付けしてこれも冷凍する
わたしがよくする温野菜というのは、キャベツです。
キャベツを千切りにして、電子レンジ対応のタッパーに入れてあたため
これに「ゆかりふりかけ」もしくは「塩昆布」を適当に振りかけ
混ぜ合わせます。
この先は、先ほどの夕食の残りを保存する方法といっしょ。
お弁当カップに小分けにして入れて、タッパーに入れて詰め込み
軽くタッパーの蓋をして、冷凍保存します。
ブロッコリーを茹でて一口大に分け冷凍
ブロッコリーも大変便利です。
ブロッコリーを茹でて
一口大に分けた後、タッパーではなくジップロックの袋に入れます。
ブロッコリーができるだけ重ならないように、平たくして冷凍すると取り出しやすいです。
冷凍する時に、ブロッコリーが固まった状態のまま冷凍されてしまうと、冷凍庫から出してすぐお弁当に詰めたい時に、1つずつの取り出しが難しくなるからです。
ブロッコリーではないのですが、きのこ類は切って冷凍しておくとお味噌汁なんかに使いやすく
冷凍すると旨味も凝縮されて、時短さらに美味しくなります。
こちらも合わせておすすめです。
冷凍したおかずはどれくらいの期間持つ?
冷凍したおかずはどれくらいの期間もつのかきになります。
わたしは、まとめておかずや温野菜を冷凍した場合は、1週間以内に使い切るようにしていました。
はっきりといつまでもつのかはわかりませんが、1週間以内に使い切って、お腹を壊したことはありません。
お休みの日にまとめて夕食のおかずを、品数と量を多めに作って、小分け冷凍おかずにしておいたら、その後1週間くらいゆっくりできたりもします。
お弁当作りがめんどくさい節約になるかは疑問だけど絶対に時短になる方法
ここまで、お弁当の作り置きおかずの冷凍が節約になって時短にもなるとご紹介してきました。
ここからさらに月日が経ち、わが家は冷凍作りおかず→冷凍弁当を弁当詰めるだけに変化しました。
冷凍弁当を電子レンジであたため、2人分もしくは3人分の弁当箱に詰めるだけの弁当作りなんです。
冷凍弁当を買うことになるので、節約になるとは言い難いのですけど、最高に時短になっています。
冷凍食品を買って、複数弁当に詰める弁当よりずっと美味しいですし、栄養面でも安心できます。
冷凍弁当1箱→2~3人分のお弁当のおかずができあがるので、お弁当作りにかける時間は15分以内となります。
節約になるかは疑問だけど、確実に時短になって健康的な弁当ができあがるのは冷凍弁当活用法です。
わが家が継続して利用しているのは三ツ星ファームの冷凍弁当です。
三ツ星ファームを使ったお弁当作り≫共働きで弁当作りたくない!冷凍弁当を使った時短弁当作り
冷凍弁当を活用した、時短弁当はほんと一度してみてほしいです。
三ツ星ファームの冷凍弁当について詳細はこちら≫三ツ星ファームの料金は高い?まずいのか口コミレビューも!
↑三ツ星ファームのお弁当。たっくさんの種類があります。