ミリオネア凛牙SLCにPEラインを巻いてみた!

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僕の趣味は釣りで、子供が生まれる前はよく釣りに行っていました。

特にバス釣りは高校生の時からなので10年以上の経歴があります。

一番やっていたのは二十歳前後でフローターを使いいろいろなの池に浮かんでました。

今の場所に移り住んでからはあまり釣りにいけなかったのですが、暇を見つけてはちょっと野池へと出かけていました。

子供が出来て自分の趣味は後回しにしていたのですが、ようやく落ち着いたりしていたので釣り具を引っ張り出して少しの池に行くことに。

ですが、ラインは数年前から巻きっぱなしと劣化が心配でこれを機にいろいろ釣り具も買い替えることにしてみました。

よしぶー

妻の許可も出ましたので!

目次

愛機の凛牙にラインを巻き替え!

かなり古い機種なんですが、村上晴彦さんのファンでもあったので「ミリオネア凛牙SLC」を愛機にしていました。

もう廃版で修理パーツもない為大切に使ってます。

数えきれないほどの思い出もあり、これからも使っていくつもりの機種です。

ミリオネア凛牙SLCスペック

投げるだけで人を魅せなければ、リールとは言えない。巻くだけで歓びを感じなければ、リールとは言えない。この凛牙は、単に海水域にも使えるとか、軽いとか、飛ぶとか、それだけのリールとは違う。部屋で眺めているだけ興奮し、釣り場で使っているだけで幸せを感じさせる、そんな逸品。ハートランドで「気持ちいい」竿の世界を極めてきた、このリールも当然、ハートランドを意識してる。その「タメが効く」竿に組み合わせることで、凛牙のパーソナリティーが生きてくる。ドラグにしても巻き取りパワーにしても、「しっくりとこらえてくれる」。言ってみれば破綻しないコンビネーション、というのが実現できたワケだ。ハートランド以外のロッドとではこうはいかないだろう。だからといって、大人しいリールでもない。見かけは先鋭ではないが、いざとなったら牙を剥く恐ろしさも秘めている。それがミリオネア凛牙だ。

参考URL:https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=589867&group=1

ギア比:5.8:1
重さ:220g
MAXドラグ:4㎏
ラインキャパ(ナイロンorフロロカーボン):12lb/135m・14lb/110m・16lb/100m・20lb/80m
海水対応

最新機種と比較してはギア比がかなりローギア気味(当時は普通でした。)

I’ZE FACTORY/凛牙用 SSSオプショナルスプール

凛牙SLCは赤スプールでこれはこれでかなりいいのですが、固定ブレーキです。
そこで、凛牙SSSに使用されているスプールを別で用意し使用しています。

凛牙SLCに着けると、こうなります!

赤もいいですがこっちもかなりいい感じ!
凛牙SSSは全体的に光沢のあるシルバーなのですが、凛牙SLCはややマットなシルバーで光沢は無く個人的にはこちらが好みです。

使用するPEライン

今回使用するPEラインはX-BRAID UPGRADE X8の1.5号200mを巻くことにしました。

8本撚りは初めて使用するのですが、割とコシがあるような気がします。
色は黄緑色で、1m毎に15cmのホワイトマークがあります。

巻きつけた状態がこちら!

よしぶー

黄緑もなかなかいい感じ!

スプールエッジから数ミリ下位に巻き終わったのでちょうどいい長さだったと思います。
下巻きはしていません。

今後の釣行に期待!

僕の釣りスタイルはクランクベイト等巻物系が好きなので、リーダー(ナイロン)をひとまずつけて使用してみます。

リーダーはX-TEXコブラの20Lbを使用してみます!
直結もありかと思いましたが、バイトを弾きそうなので…

このラインはPEラインにする前はメインに使用していました。
今回たまたま未使用が手元にあったのでリーダーで使用となります!
実釣してみたらまた報告してみようと思います!

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この記事を書いた人

子供3人(やんちゃ3姉妹)の父親です!
当ブログには立ち上げに関わり、以降は妻のyayoiへと引き継いでもらっています。
主にyayoiが記事更新ですが、車とガジェット関係や釣り関係(自分の趣味)について任せられたのでその分野を気ままに書いていきます。

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