クックフォーミーは人気があるとはいえ買って後悔した、失敗だった、不満ありというデメリットの口コミもあるようです。
中には大爆発!?なんて口コミも。
クックフォーミーのデメリットは?に焦点を当て口コミをまとめてみます。
・クックフォーミーは買って後悔する、失敗だった、不満ありとのデメリット部分の口コミまとめ
・クックフォーミーはいらないとはどういうことか
・クックフォーミーが大爆発するってどういうこと?本当?
といったことを順番にお伝えしていきます。
▼クックフォーミー6L▼
クックフォーミーは買って後悔や失敗不満というデメリットの口コミどういうこと?
クックフォーミーを買って後悔?失敗?
ここが不満!というところもあるようです。
クックフォーミーの不満・デメリットであるポイントをあげていきます。
①大きい重い
②予約調理できないレシピがある
③お手入れで食洗機不可なものがある
④内蔵レシピのナビはそれほど便利でない
⑤あんがい時短でない
⑥蒸気が勢いよく高く上がり火災報知機が鳴る
⑦置き場所に困る
順番に細かく見ていきましょう。
大きい重い
クックフォーミーには3Lの容量のものもありますが、6Lの容量のものもあります。
容量が多いので当たり前と言えば当たり前なのですが、大きい・重いという不満があるようです。
6Lは大人数にも対応してくれるサイズで幅38×奥行35×高さ32.5cm
重さが6㎏もあります。
場所も大きさも先に考えておかないと、買った後にこんなに大きくて重いのどうしよう
となってしまうことがあります。
予約調理できないレシピがある
肉や魚など生ものであれば長時間常温に置いておくことになってしまうので、予約調理ができないわけです。
これが予約調理のできないレシピがあるということなのです。
朝にクックフォーミーで仕込んでおいて、夕方帰宅時に料理ができている
という使い方には向きませんが
朝に夕方の準備なんかしない
帰ってから食べたいものを時短で作りたい
夕食食べるかどうか朝の時点でわからない
といったように、帰宅してからチャチャっと作りたい
仕込んでおいて先にお風呂、その後早くに食べられるという使い方がしたいのであれば向いていますね。
朝に仕込んでおいて帰宅後には何もしたくない、すぐにごはんが食べたい!というあなたには「ホットクック」が向いています。
お手入れで食洗機不可なものがある
金属の内鍋は食洗機で洗えません。
蒸かごなど食洗機可能なものもありますが、全て可能というわけではないので注意が必要ですし、手洗いしなければいけないものと分けなければいけないところに煩わしさを感じてしまう人もいるようです。
毎回これは手洗い?食洗機OK?
などわからなくなってしまいそうです。
すべて食洗機でお手入れしたいなら「ホットクック」がおすすめです。
食洗機でパーツが洗えるのでね。
内蔵レシピのナビはそれほど便利でない
順番にレシピが表示されるようになっているので、最後まで一気にレシピを見ることができず
どの工程でどの材料を使うのかがわからないところに不便さを感じます。
レシピブックもあるのですが、そちらには材量しかかかれていないので
ここでもレシピの全工程がわからずどちらにしても困りますね。
クックフォーミーを使っていく中で慣れやコツがわかってくるかと思うので、このへんは初回で決めてしまってはいけませんね。
その料理で必要な食材や調味料を先に準備しておき、調味料は混ぜずに1つずつ小皿に取り分けておくようにしてください。内臓レシピの表示通りにしていく際、調味料をすべて混ぜてしまっていたら、入れる工程が別々の時に困るのです。
あんがい時短でない
とても時短だと思っていても案外時短でないと感じてしまうわけは、予熱時間にあります。
圧力調理がはじまる前に、予熱時間が必要なわけです。
調理○分!!
と書かれていてものすごく速い気がしてもこれにプラス予熱時間もかかるというわけです。
蒸気が勢いよく高く上がり火災報知機が鳴る
圧力を抜く時に蒸気が高く上がります。
子供の手の届くところで使うとかなり危険です。
クックフォーミーと天井までかなり離れていると思っていたのに火災報知器が鳴ってしまうということもあるようです。
ここでも置き場所に注意したいですね。
置き場所に困る
最初に大きい、重いというデメリットがあるとお伝えしたこととかぶるのですが
置き場所に困る場合が多いようです。
常に出しておく場合には良いのですが、使わない時に仕舞ってスッキリさせておきたい人にとってはかなり場所をとります。
収納スペースがないということもあるようですしね。
つまり、置き場所や収納場所に困る場合があるということですね。
クックフォーミーは取っ手の部分が出っ張っているので、そこで大きく場所をとるのです。
まあこの取っ手は取り出す際にかなり取り出しやすく便利なポイントではあります。
▼クックフォーミー6L▼
クックフォーミーはいらないとの口コミ
クックフォーミーはいらない!いらなかったという口コミもあります。
どいうことかと言うと
・手持ちの圧力鍋で十分だった
・6Lは大きすぎた、必要なかった
というものがあります。
きっと予熱の時間を考慮せず実際使って、手持ちの圧力鍋と同じくらいの調理時間だったという場合や
大は小を兼ねると言いつつもかなりの場所をとってしまうことから必要なかった・いらなかった
と感じる人がいるのでしょうね。
クックフォーミーは3Lサイズもあります。こちらを検討するのもありですね。
クックフォーミーは大爆発するって本当?
クックフォーミーが大爆発ってどういうこと!?と思い調べてみると、クックフォーミー初代の時に蒸気が噴き出すところから勢いよく熱湯が飛び出した
というものでした。
今は改善されて、熱湯が飛び出すことはないので大丈夫です。
蒸気は勢いよく出るので、クックフォーミーを使っている時には蒸気による火傷には気をつけてくださいね。
クックフォーミーのデメリットまとめ
クックフォーミーは人気の電気圧力鍋です。
今回はデメリットをあげてきました。
けっこうデメリットはたくさんあるのですが使う人によっては買って正解だった!という家電ではあります。
デメリットを知った上で購入を考えたいところではあります。
クックフォーミーのデメリットをもう一度まとめます。
・大きい、重い
・予約調理できないレシピがある(生ものの予約調理はできない)
・食洗機不可なパーツがある
・内蔵レシピのナビがそれほど便利ではない
・あんがい時短ではない
・蒸気が高く上がり火災報知器が鳴る
・置く場所に困る
クックフォーミーを買ったものの「いらない」という声の中にはやはり置き場所に困ってしまった
使わなかった
時短であると感じなかった
というものがあります。
クックフォーミーの6Lはかなり大きく重いです。ただ大家族・大容量を作りたい家族にとってはクックフォーミー6L一択となるでしょう。
時短に感じないというのは予熱時間を含まない時間で考えている場合は、案外時短にならないものだなと感じてしまうかもしれません。
クックフォーミーはよく煮込まなければならない料理が時短で美味しく作れるというところが魅力的です。
朝に仕込んでおいて帰宅後にすぐ食べるという使い方は向いていませんが、帰宅してから食べたいものを時短で調理したいという人に向いています。
▼クックフォーミー6L▼