テスコムのドライヤーTID925とTID930の違いをまとめようと思います。
TID925とTID930は見た目の違いがないのですよね。
TID930の方が上位互換のモデルです。
重さはあるのですが速乾よく乾くということで、速く髪を乾かしたい人に良いです。
性能はTID930の方がTID925よりもよくなっています。
違い、変わったところをお伝えしていきます。
TID925とTID930の違いは?テスコムのドライヤーどう変わった?
TID925とTID930は共通している部分が多いです。
違いのある部分のみわかりやすくお伝えしていきますね。
TID925 | TID930 | |
風量 | 1.7㎥/1分 | 1.8㎥/1分 |
搭載 | プラグ部分にレバー搭載で、レバーを押すことによってコンセントからプラグが外せる仕様に。
クールショットスイッチ搭載で温風冷風切り換えができる。 |
これくらい!
TID930の方が少し風量が強くなりましたが、体感としては違いはわからないことでしょう。
他のドライヤーで2.3㎥/1分というものも見かけるので、とにかく速乾重視という人は他のドライヤーを探してもよさそうです。
風量とプラグ部分のレバーとクールショットスイッチ搭載以外で違いを見てみると、他はいっしょでした。
まあ、ほぼ変わりません。
なぜかTID930より前に登場しているTID925の方が金額が高く、謎です。
機能面で風量がより強くなり、搭載も増えたTID930の方がコスパ良くこっちを選んだ方が良さそうなんですよね。
TID930の後にTD430登場違いは?
TID930の後にTD430が登場しています。
簡単に違いを言うと、ここでも大きな違いはありませんでした。
風量に関しても1.8㎥/1分
わたしは髪の毛が多く剛毛でなかなか髪の毛が乾かないので、とにかく速乾!
というドライヤーを探してしまいます。
選べるカラーやデザインが豊富になってきたという印象です。
TID930とTD430の違いについて詳しくはこちら→テスコムマイナスイオンヘアードライヤーTD430Aの特徴従来品TID900との違いや口コミも!
TID930とTD430の金額もチェックしてみると
ほぼ同じで、デザインによっては新しく登場したTD430の方が少し安かったりもしました。
ショップによって違うのですかね?
うまくセールを利用すれば安く買えそうです。
TID925とTID930の違いは?テスコムのドライヤーどう変わった?まとめ
TID925とTID930の違いは大きく変わらず
風量がTID925(1.7㎥/1分)→TID930(1.8㎥/1分)
と少し変わっています。
搭載されたレバーやスイッチはありますが、新しく登場したTID930の方が安かったり
さらにTID930の後に登場したTD430も値段はほぼ変わらず、機能面も変わらず
なので、新しいものから色の好みのものを選ぶと良いと思います。