シャボン液の作り方ではちみつを使ってみてこれが案外よかったので作り方を紹介します。
シャボン液を手作りする時に洗濯のりや砂糖が使えるらしいのですが、今回は洗濯のりなし砂糖もなしで作ってみました。
シャボン液の作り方はちみつを使った方法
準備するもの(準備したもの)
・500㏄入る容器
・水(200㏄)
・キッチンでお皿を洗う時に使う洗剤(5㏄)
・はちみつ(15g)
【つくり方】
準備した容器に
・水(200㏄)
・キッチンでお皿を洗う時に使う洗剤(5㏄)
・はちみつ(15g)
全て入れてよくかき混ぜます。
完成!
調べたところ、レンジで600W40秒の加熱が必要と書かれたものも見つけましたが、今回レンジでの加熱は一切せず、よくかき混ぜるのみで作っています。
・キッチンでお皿を洗う時に使う洗剤(5㏄)
は界面活性剤が40%に近いものがおすすめとのことですが、わが家にあるキッチンで使っている洗剤は界面活性剤が33%でした。
界面活性剤33%の洗剤を使って作っています。
シャボン液の作り方ではちみつを使ったが案外よかった!はちみつで作ったシャボン液は割れない(割れにくい)?
実際にはちみつを使ったシャボン液は割れにくいのか?
シャボン玉を飛ばしてみた様子をお伝えしていきます。
200㏄の水に混ぜてつくったシャボン液はよくかき混ぜたのですが、しばらくすると粘着のあるはちみつは下の方に下りていってしまっていたのか、最初に容器を入れ替えてシャボン玉を飛ばした時には
シャボン玉は作れる
でも長続きしないと言いますか
あまりたくさんのシャボン玉が出てこなかったのです。
最初に作った容器に入っている最後の方の液を
100均で売っている小さいシャボン液の容器に入れ替えてシャボン玉を飛ばしてみた時は
いい感じ!!
でした。
というのも口でフーっと吹くタイプで飛ばしてみたところ、5秒間ほどシャボン玉は出続けて
はじけずに遠くまで飛んでいくシャボン玉は20秒ほど形を保っていました。
はちみつは多めに入れた方が良いかもしれません。
実際にとばしたはちみつ入りシャボン玉はこちら↓
シャボン液洗濯のりなし砂糖なしはちみつでの作り方!まとめ
シャボン液は洗濯のりや砂糖なしでも
代わりにはちみつを使って作ることができました。
作り方をもう一度まとめます。
【準備するもの】
・500㏄入る容器
・水(200㏄)
・キッチンでお皿を洗う時に使う洗剤(5㏄)
・はちみつ(15g)
【作り方】
準備した容器に
・水(200㏄)
・キッチンでお皿を洗う時に使う洗剤(5㏄)
・はちみつ(15g)
全て入れてよくかき混ぜます。
完成!
はちみつであれば家庭に置いている場合が多いのではないでしょうか?
シャボン液を手作りする時に是非試してみてください!