100均で地磯用スパイク・フェルトスパイクシューズケースを自作!

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近々、地磯で釣りをすることになり、スパイクシューズなど安全用の装備を充実させています。

そこで問題になったのが、使用後や家庭での「フィッシングシューズの保存

車で移動することになるのですが、使用後などは濡れておりなるべく車に臭いが残らないようにしたい・・・

専用のシューズケースは大体メーカーものですと4000円前後はするみたい・・・

あんまりここにお金を換えるのは勿体無い気がしたので、「自作」してみることにしました!

目次

100均でシューズケースを自作してみる!(材料)

まずは、どのようなものにしたいかを考えました。

・完全防水でないにしても、水濡れには強い。

・掃除が楽

・1000円以内

・出来れば蓋付き

これらの条件を満たすようにしました。

選んだ材料がこちら。

自作フィッシングシューズ入れ(使用物品)

Seriaで購入しました!

・フィットケース:白・黒・茶色などあり(W36.5cm,D25.5cm,H12cm)
・ねこブロック!連結式
・PE収納ボックスクローゼット用(W41cm,D32cm,H24cm)

PE収納ボックスの素材はレジャーシートのような素材で、完全防水ではありませんが水は通しづらそうな素材でした。

100均でシューズケースを自作してみる!(加工)

そのままでは、ねこブロックが大きすぎて使えないので、フィットケースに入る幅に加工をしていきます。

ニッパーでまずは、×になっている正方形2列分をカットします。

次に、周りのリング上部分をカットし、直線にします。

そして、長方形になっている「短辺」部分の両端をカットしフィットケースの底に合うように調整します。

調整後は、ねこブロックの長い棘の方を全てカットし、短い棘をフィットケースの下にして出来上がりです。

自作フィッシングシューズ入れ(加工した状態)

こうすることで、ねこブロックがすのこ状になり、砂や水などを落としてくれる状態になります。

実際の高さは、このような感じです。

自作フィッシングシューズ入れ(すのこの代わり)

大体1cmくらいの上底状態になります。

ねこブロックはプラスチック製なので、水で洗って陰干しておくことですぐに使うことができそうです。

この出来上がった、フィットケースをPE収納ボックスクローゼット用にセットします。

自作フィッシングシューズ入れ(蓋を開けた状態)

少し余裕がありますが、ひっくり返るようなことはないほどです。

空いた隙間には、防臭剤でも入れておこうと思っています。

蓋をするとこんな感じ。

自作フィッシングシューズ入れ

ホコリからも防いでくれますし、余裕があることからフィットケースの持ち手も持ちやすいです。

簡易防水程度は期待できるので、車に入れてもシートが濡れるなんてことは大丈夫だと思います。

100均でシューズケースを自作してみる!(費用)

費用は、300円+税でした!

なんと500円以下というコスト削減ができました!

よしぶー

安く、求めた条件もクリア!

長靴タイプに合ったものは?

長靴用は、PE収納ボックスクローゼット用ではなく、同じような素材の「ランドリーバスケット L」を使用してもいいかもしれません。

自作フィッシングシューズ入れ(長靴用使用物品)

こちらは蓋が開いているタイプになるのですが、ある程度高さ(最大44cm)があるので長靴などは立てて入れることが可能です。

長靴タイプ

袋の口を折り曲げて、洗濯バサミで止めることで簡易的な蓋にすることも可能です。

フィットケースはこちらの方がシンデレラフィットしてました。

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この記事を書いた人

子供3人(やんちゃ3姉妹)の父親です!
当ブログには立ち上げに関わり、以降は妻のyayoiへと引き継いでもらっています。
主にyayoiが記事更新ですが、車とガジェット関係や釣り関係(自分の趣味)について任せられたのでその分野を気ままに書いていきます。

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