SDGsってよく聞くけど、SDGsってなんのことか説明してと言われるとよくわからない。
答えられなかったのです。
エコ?サステナブル?
どうやら他にもあるらしいのですけど
子供向けに伝える方法!と書いてますが大人でもわかるよう一緒に子供たちと学べるようにしたいところです。
・SDGsとは何なのか?簡単に伝えたい
・子供(年長や小学生)にも伝えるには?そして大人もいっしょに学びたい
・SDGsを身近な例としてできることは何がある?
ということをまとめています。
SDGsとは簡単に子供向けに説明する!
SDGsってよく聞くけど、説明できない
そこで、SDGsって一体何なの?
と調べてみました。
なにやら難しそうなのだけど「みんなが安心して、地球で暮らし続けられるための目標」ということらしい。
いろいろ調べてみて、一番わかりやすいと感じたのは
NHKでしている、YOASOBIとつくる未来のうた
歌詞が伝えてくれています。
ぼくらは色とりどりの命と
この場所で共に生きている
それぞれ 人も 草木も花も鳥も
片寄せ合いながら
ばくらは求めるものも
描いている未来も違うけれど
手と手を取り合えたなら
きっと笑いあえる日が来るから
ぼくにはいま何ができるかな
・・・・・
引用:ツバメを
世界中の環境問題、差別、貧困、人権問題といった課題を世界のみんなで2030年までに解決していこう
というものですね。
①貧困をなくそう②飢餓をゼロに③すべての人に健康と福祉を④質の高い教育をみんなに⑤ジェンダー平等を実現しよう⑥安全な水とトイレを世界中に⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに⑧働きがいも経済成長も⑨産業と技術革新の基盤をつくろう⑩人や国の不平等をなくそう⑪住み続けられるまちづくりを⑫つくる責任つかう責任⑬気候変動に具体的な対策を⑭海の豊かさを守ろう⑮陸の豊かさを守ろう⑯平等と公平をすべての人に⑰パートナーシップで目標を達成しよう
SDGs小学生向けに関連する本
SDGsについて子どもに伝えたい時に使える本・書籍を紹介していきます。
「海のプラスチックごみ調べ大辞典」
とてもわかりやすい本です
「ほら、ここにいるよ」幼児さん向け
「わたしがかわる みらいもかわる」小学校低学年向け
「10歳からの図解でわかるSDGs「17の目標」と「自分にできること」がわかる本」小学校中学年向け
「こどもSDGsなぜSDGsが必要なのかがわかる本」小学校高学年向け
SDGs身近な例やできること
まずはできることからしていきたいですよね。
わが子は家ではなくこのSDGsについて、保育園で学んで帰ってきたのです!
そこで、実際にどんなことができるのか子どもたち自身が話していたので残しておこうと思います。
・電気をつけっぱなしにしない、水を出しっぱなしにしない
・ごはんを残さず食べる
・買い物に行く時にはエコバッグを使う
・ゴミを拾う
他にもあると思いますが、実際に子供たちが話していたことを先に書き出してみました。
わが子は保育園でSDGsについて学んできてから、家でもわたしが電気をつけっぱなしにしていたら「つけっぱなしはダメ」と言って消してくれたり
外に落ちていたプラスチックの容器を自宅のゴミ箱に捨てたり
する姿が見られ驚いています。
できることから、子どもも大人もしていきたいですね。
わたしは節水用のシャワーヘッドが気になっています。
一体どんなものがよいのか・・・。
あとは、断捨離したいけど、ポンポン捨てるのではなく必要としている誰かの手に渡るように
フリマを利用したり、寄付したりできることはありますものね。
日常から考えてものを大切にしようと思います。
どうしても、環境のところは目につきやすいのですが、ジェンダーや人権などわかりにくい部分もあります。
おもいやりの気持ちを持って、見て見ないふりをしないことが大切
と言われています。
ここは難しいですよねー。
こどもは普段の遊びの中で自分以外のさまざまな存在を知って、いろんな考え方いろんな友達と知り合うことで学んでいける部分だと思います。
SDGsとは簡単に子供向けに説明する方法!身近な例やできること、まとめ
SDGSとは、簡単に言うと、みんなが安心して、地球で暮らし続けられるための目標
・電気をつけっぱなしにしない、水を出しっぱなしにしない
・ごはんを残さず食べる
・買い物に行く時にはエコバッグを使う
・ゴミを拾う
身近なできることは、探せばたくさんありますね。
少しずつ、子供も大人もいっしょにできることをしていきたいです。