結婚し、家族が増えたわが家
家計や教育費などお金についてわからないことが多くあります。
この記事では、書籍から学んだ「理想の家計割合」をグラフで紹介しながら
わが家はこれからどうしたらいいかな?
というのを綴っていきます。
家計割合の目安や理想は?4人家族子育て中では?
グラフ・表
費用(%)↓ 手取り収入→ | 30万円 | 35万円 | 40万円 |
住居費(25%) | 7.5万円 | 8.5万円 | 9.5万円 |
貯蓄(17.5%) | 5万 | 6万 | 7万 |
食費(12.5%) | 4万 | 4.5万 | 5万 |
教育費(10%) | 3万 | 3.5万 | 4万 |
おこづかい(10%) | 3万 | 3.5万 | 4万 |
通信・光熱費(8.5%) | 2.5万 | 3万 | 3.3万 |
被服費(4~6%) | 1.5万 | 1.8万 | 2万 |
交際費(4~6%) | 1.5万 | 1.8万 | 2万 |
保険料(3~5%) | 1万 | 1.2万 | 1.6万 |
雑費(日用品)(2~3%) | 1万 | 1.2万 | 1.6万 |
[子育てのお金BOOK],株式会社新潮社,フクチマミ著,2019.7.25[47貢]より引用
わが家の場合
わが家は共働き、2人ともフルタイム勤務で
手取り収入の合計は月に30万円なので
上の表の1番左側に当てはまりますね。
上から順に見ていき
居住費の7.5万円と食費の4万円はだいたい当てはまっています。
おこづかい制にしていないので、それぞれ必要なものや欲しいものは家計の中から出しています。
なのでそこもあやふやです。
表の中の割合より明らかに少ない費用は交際費です。
夫婦ともに友人や職場関係での食事やレジャー等はほとんどありません。
あっても年に数回?かな
その他の項目は月によって変動があるものであったり、把握できていなかったりするので
1度しっかり家計簿を見なおした方が良いかと考えました。
忙しい毎日の中でなかなか難しいですが、必要なことなので
しないと!ですね
家計割合の目安や理想はあるけどわが家の優先順位とは?
お金の不安を手放すためには
他人の考える幸せから自分たち家族にとっての幸せに
視点を変えていくことが必要!
他人が言う「幸せってこうだよね」
というのではなく自分で考えることが必要ということですよね。
価値は人によって違って
「誰が何と言おうとこれは大切」と思っているものがあっても
「これは わたし関心ないな」というものも
あります。
わが家の場合、夫は車や家電・電化製品・パソコン関係のものに興味があって最近は特にパソコン関係のものが欲しいみたいです。
ゲームや釣りも好きだけど、子どもがうまれてからめっきりしなくなってしまったな~
家計割合の目安や理想は?4人家族子育て中では?まとめ
書籍から学んだ「理想の家計割合」をグラフ・表で紹介し
わが家の場合
わが家の優先順位は?ということにも触れてきました。
あなたの家庭の「家計割合」の見直しに少しでも参考になればと思います。
もう一度「子育て世帯の家計割合」を載せておきます
費用(%)↓ 手取り収入→ | 30万円 | 35万円 | 40万円 |
住居費(25%) | 7.5万円 | 8.5万円 | 9.5万円 |
貯蓄(17.5%) | 5万 | 6万 | 7万 |
食費(12.5%) | 4万 | 4.5万 | 5万 |
教育費(10%) | 3万 | 3.5万 | 4万 |
おこづかい(10%) | 3万 | 3.5万 | 4万 |
通信・光熱費(8.5%) | 2.5万 | 3万 | 3.3万 |
被服費(4~6%) | 1.5万 | 1.8万 | 2万 |
交際費(4~6%) | 1.5万 | 1.8万 | 2万 |
保険料(3~5%) | 1万 | 1.2万 | 1.6万 |
雑費(日用品)(2~3%) | 1万 | 1.2万 | 1.6万 |
この表の通りではなくてもいいと思いますが、一度家計を見直して、自分たちの家族の優先順位は?幸せは?
を考えてみるといいかもしれません。
↑漫画になっていてとても読みやすいです
結婚して家族が増えてもお金についてよくわからなくて、漠然とした不安がある
というママたちとわかりやすく説明してくれるファイナンシャルプランナーさんが登場します。
難しい本は読みたくない、お金に対して漠然とした不安があるけどずるずる忙しい毎日を過ごしてきてお金を貯めてこられなかった
という方におすすめです!
漫画なのであっという間に読めてしまいます。
これは飛ばして読んでOK!というところも所々教えてくれながら話が進みます。