年賀状の代わりにLINEはあり?年賀LINEにした結果

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年賀状を送る季節が近づいてくると、正直感じるのは面倒くさい・・・

数年前に年賀状の断捨離をして、これから年賀状を出す人の中でも友人にはラインで年賀状をおくろうと考えるようになりました。

友人であればラインで「おめでとう」と送れば、そこから「元気ー?」「最近何してるの?」なんて話が発展することもありますよね。

この記事では

年賀状をラインでおくるようになったきっかけをもう少し詳しく

そして、年賀状をラインで送るようになってからどう変わったか?その結果どうなった?

ということを書いています。

目次

年賀状の代わりにLINEにしたきっかけ

本やブログの影響

本やブログで出会ったあるミニマリストの方が年賀状を断捨離して、年賀状は1枚も出さないのだ!と言い実際に年賀状を出す習慣は捨てて

新年は断捨離して枚数の少なくなった整理したアルバムを広げてまったり過ごす

という過ごし方をされているのを知り

なんてのびのびしていて、楽な過ごし方だろう!と感じました。

わたしが求めているのはこんなのびのびしたお正月だわ。

わたしも年賀状のことを考えずに新年をむかえてのんびり過ごしたい!

と思うもののまったく1枚も年賀状を出さない!というところまではできませんでした。

わたしが好きになったミニマリストの方の本です↓

好きになった人のことや影響されたことって、どんどん真似したくなりませんか?
わたしは夢中になっている時は他のことも頭に入らないほど夢中になりますが、冷めやすいです。
気がついたら熱が冷めていますね。

年賀状って必要?

年を重ねる毎に感じてきた、年賀状それって必要?という感情です。

特に職場の方に年賀状を出す必要ってあるのかしら?

12月の終わりごろに「今年もお世話になりましたー」と挨拶して、また翌年だいたい1月4日に「あけましておめでとうございますー」と出勤したらすぐに年始の挨拶をします。

実際に合って年末も年始も挨拶できるなら年賀状って必要ないのでは?と感じてしまいます。

私だけなのでしょうか?

今ははなれてしまった職場でのことですが、年賀状を送りたいから住所を教えてほしいと言われることもありました。

教えてほしいと言われたら断る理由は特にないのでこの頃はお伝えしていました。

必ず年賀状を出さなければならないという決まりはありませんでしたが、その年にとても身近でお世話になった人には年賀状を出すという方が多いようでしたよ。

今は職場の人には年賀状を出さない、と全員が出さない会社もあるようですね。

それがいい。

年賀状の代わりにラインを送った結果

大多数の友人にはラインで年始のあいさつ

年賀状の断捨離をして、年始のあいさつはほぼラインで送るようにしました。

1月1日の朝にラインで「あけましておめでとうございます。今年から年始の挨拶はラインでさせてもらいます」という内容を個人にあてたコメントといっしょに送りました。

年賀状をすでに準備してくれている友人からは元旦に何枚か年賀状が届きましたが、年始にラインで送った友人には挨拶が重なってしまうので送っていません。

年賀状をラインで送ってからの変化は・・・

これまでと特に変わりませんでした。

ラインだと「おめでとう」と送ってから「最近はどう~」など話が発展することもあってそちらの方が気楽だったりそこから会う予定になったりということもありました。

友人にはラインで年賀状ありだと思いますよ。

友人全員ではありませんがほぼほぼラインで年始の挨拶をするようになりました。

わたしは友人にはラインで!としていますが親族には年賀状を変わらず送っています。

親族には子どもの写真付きの年賀状を送っていますよ。

会いたくてもなかなか会えない方には写真で子どもの成長なんかも見てもらえるのでここは年賀状を変わらず送っています。

年賀状をこちらから送っても必ずかえってこないという親族に年賀状を送る時「返信不要」と書いてもいいものか気になったので調べてみました。よければ年賀状に「返信不要」と書くのはアリなのか?ナシなのか?読んでみて下さい≫年賀状に「返信不要」ってアリ?

友人や前の職場関係の数人には子どもや家族の写真ではなく、その年の干支が描かれたイラストの年賀状を送っていますよ。

年賀状をラインで送るってどうやって送る?

住所がわからない方にでもラインの連絡先がわかっていれば届けてもらえるというサービスがあるようですね。

わたしの場合はこういうサービスのことではなくて、単純に紙媒体の年賀状を送るのではなくラインで文字だけ、もしくは画像もラインで送るという方法でしています。

いつもラインで送っているように、年始の挨拶も送っていますよ。

年賀状用にイラストを毎年夫がパソコンで準備してくれていてその画像の方をわたしのスマホに送ってもらい、そこから友人のラインにその画像(コメント入り)を送った年もありました。

わたしパソコンが苦手で、、、

パソコン関係はほとんど夫にお任せになっています。

まとめ

年賀状をラインで送るようになったきっかけと年賀状をラインで送るようになった結果は?ということを書いてきました。

年賀状をラインで送るようになったきっかけは

・断捨離に燃えていた年にミニマリストの方の本や考え方に影響された

・年賀状を出すのって正直面倒くさい、必要?と感じていたことを実行にうつしてみた

年賀状をラインで送った結果

わたしは友人にのみラインで年始の挨拶を送っているので、友人以外の場合はどうなのかはわかりませんが

結果、特に変わりなし!でした。

逆にラインの方が次の会話が続いて、またつながりが出来たり、疎遠になっていた友人と近況を聴きあったりということができるので、これはこれでいいんでない?と感じましたよ。

わりきって年賀状は1枚も出さない!としてもいいのでしょうけどそこまではしていません。

ずいぶん年賀状を送る枚数は減ったので気分的にも楽になりましたよ。

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この記事を書いた人

よしぶーの妻:メイン管理者です。
3姉妹の母。保育関連のことをはじめ子育てや日々の気になるあれこれ、お役立ちグッズなどを発信しています。冷蔵庫で本を冷蔵してしまうこともあるぬけっぷり。特定の場所や人前で話せない元場面緘黙でした。
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