キッズデスクはいらない?必要なくなった時のことを考え段ボールデスクを買ったはなし

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段ボール専門ショップの机といす組み立て前
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キッズデスク、小学生になるまでの1~5歳くらいの子の机ってどうしますか?

わが家の4歳はお絵描き大好き、製作も。棚の一角を末っ子コーナーにしてみたのですが、そこで絵を描いたり折り紙したり楽しんでいるのですが、暗い!狭い!

そこで夫が提案してくれて購入したのが段ボールのキッズデスク!

この記事では段ボールのキッズデスクを実際に購入したのでレビューしていこうと思います♪

▼わが家で買ったの。赤もあるよ▼

目次

なぜ「キッズデスクはいらない」と思っていたのか

お絵描きはリビングのテーブルで十分だと思っていました。

特に理由は次の通りです。

  • 親の目が届く場所でがいいかな
  • 本格的な学習机は大きくて処分が大変

正直に言うと「わざわざ机を買う必要はない」と思っていました。

でも、描いたものや製作物がどんどん増えてきます。ダイニングテーブルが紙類でいっぱいになり、食事のたびに片付けるのがストレスに…。

そこで「やっぱり専用の机があったら便利かも」と考えるようになったのです。特に夫がね。

明るい場所でお絵描きや作り物ができる方が良いとね。

段ボール製キッズデスクを選んだ理由

机を買うといっても、木製のしっかりした学習机を買う気はありませんでした。
理由は 「使わなくなった時の手ばなし方が大変」 だから。

そんなときに見つけたのが「段ボール製のキッズデスク」。

調べてみると最近の段ボール家具は意外と丈夫で、見た目もシンプル。さらに、

  • 工具不要で簡単に組み立てられる
  • 軽くて移動がラク
  • 価格が数千円程度とリーズナブル
  • 不要になったら資源ごみで処分できる

というメリットがありました。

「もし子どもが使わなくても後悔しない」そう思えたのが購入の決め手でした。

実際に使ってみて感じたメリット

段ボールのキッズデスクと椅子

実際に段ボールデスクを組み立ててみて驚いたのは、その手軽さでした。

組み立てが工作感覚で楽しい
年齢にもよるけど子どもと一緒に組み立てられて、「自分の机を作った!」と誇らしい気持ちになる。

軽くて動かしやすい
掃除や模様替えのとき、スッと持ち上げられるのは本当に便利。別室への移動も簡単。

処分がラク
不要になったら畳んで資源ごみに出せる安心感は、木製家具にはない魅力です。

子どもが愛着を持つ
シールを貼ったり絵を描いたりして、オリジナルの机に変身。楽しみながら使えるのは段ボールならでは。

「机はいらない」と思っていた私ですが、子どもが嬉しそうに専用スペースに座っている姿を見て、「買ってよかった」と感じました。自分だけの場所があるって嬉しいですよね。

段ボール机のデメリットも正直に

もちろん、段ボールならではの弱点もあります。

  • 水に弱いので飲み物をこぼすとシミになる
  • 室内の内装と見た目を統一させたいと考える大人からすると見た目がチープに見える
  • サイズが小さめで長くは使えない

正直、耐久性やインテリア性を求めるなら不向きです。
ただ、「数年間の繋ぎ」と割り切れば、デメリットよりメリットが勝ちます。わが家はそれほどインテリアにこだわっていないので機能面と手ばなす時の手間を考えてってところを重視します。

子どもの反応はどうだった?

段ボールのキッズデスクと椅子

子どもにとっては「自分の机がある」というだけで特別感があるようでした。

  • 進んで机に座る
  • お絵描きや工作も机で楽しめる
  • 収納も机の下についていてお気に入りをしまっておけるのが嬉しそう

とても良い効果がありました。

「手ばなすこと」を考えると気持ちが軽い

家具を買うとき、多くの人は「長く使えるか?」を考えます。
でも子ども用デスクはどうしても一時的なもの。先にすぐ必要なくなることがわかっているものですよね。

だからこそ「不要になったら気軽に手ばなせる」というのは大きな安心材料でした。

段ボール机は、購入から処分までの流れがとてもシンプル。
「買う→使う→手ばなす」の未来が想像できるので、心理的なハードルが驚くほど低いのです。

キッズデスクは「いる・いらない」ではなく「どう選ぶか」

今回の体験で感じたのは、キッズデスクは「いる・いらない」で決めるものではなく、「どう選ぶか」が大事だということです。

  • 本格的に長く使うなら木製の学習机
  • お試し感覚や処分のしやすさを重視するなら段ボール机
  • リビング学習がメインなら小さめの簡易机

我が家の場合、段ボール机を選んだことで「子どもの専用スペースを持たせられた安心感」と「処分の不安がない気楽さ」を手に入れられました。

「キッズデスクなんていらない」と思っていた私ですが、実際に使ってみると子どものお気に入りの場所になったり、自分のものを大切に置いておける空間にもなっていて良かったなと感じています。

お姉ちゃんのほうが「それ(段ボールデスク)がいい!」なんて羨ましがっています。

もし今「キッズデスクって本当に必要?」と悩んでいる方がいたら、段ボール製を試してみるのもおすすめです。

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この記事を書いた人

よしぶーの妻:メイン管理者です。
3姉妹の母。保育関連のことをはじめ子育てや日々の気になるあれこれ、お役立ちグッズなどを発信しています。冷蔵庫で本を冷蔵してしまうこともあるぬけっぷり。特定の場所や人前で話せない元場面緘黙でした。
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