京都の今宮神社
平安時代に疫病の神を鎮めるお社として建てられました。
大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主神(ことしろぬしのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
が祀られています
今宮神社の初詣の混雑状況
アクセスや駐車場、
おすすめや見どころも紹介していきます。
今宮神社の初詣
地元でも崇拝者が多いと言われている「今宮神社」
初詣ではそれなりの人が参拝されます。
元旦0時から灯篭が灯されて初詣がはじまります。
通常時の参拝時間は「9時~17時」です。そして御祈祷もこの間の時間です。
今宮神社初詣の混雑状況は?
今宮神社の混雑状況は三が日であっても、激混はしていません。
元旦には行っていないので、実際の様子はわかりませんが、時間帯によっても違いますしね。
1月3日の昼まであれば、人はそれなりにいるものの混んではいませんでした。
わたしは行っていない日時元日1月1日の深夜帯では、数十人訪れていたそうです。
参拝自体はそんなに混んでいないけど、あぶり餅をいただきたい方は待つのを覚悟してください(日中)
お正月の期間は1月1日10時から営業を開始となっています。
わたしは「あぶり餅」が大好きで3回以上いただいたことがあります。
初詣(1月2日以降)でも、あぶり餅のお店に入るまで行列ができ45分待ちでした。
今宮神社の初詣の開門閉門時間
今宮神社の初詣の開門閉門時間についてですが、社務所は9時~17時までが開いているのですよねー。
そして、拝観時間は境内自由という記載があるのですよ。
ということは、入る分にはいつでも大丈夫という事みたいです。
わたしも過去9時から17時の間以外に行ったことがあるような、ないような・・・
今宮神社に行ったのならあぶり餅が外せない
初詣の時に、行列のできていた「あぶり餅」のお店
初詣以外の時でもけっこう賑わっています。
白みその風味と炭火で炙られた香ばしさが絶妙なお餅です。
甘いお味噌の味がやさしくたまりません。
このお餅とお茶をゆっくりいただく時間は最高ですよ。
もし、初詣以外の時に行く機会があれば、その時にゆっくりいただくのがおすすめです。
食べたことがないのであれば、是非一度食べてみてもらいたいです。
お正月の期間は1月1日から営業を開始されるそうです。
きなこをまぶした、小さいお餅を今宮神社に奉納された竹串にさして炙ったもので、それに白味噌の甘いタレがかかっています。
お正月に食べる縁起物として地元で定着しているのもあり、初詣では行列ができるのかもしれませんね。
甘ざけの振る舞いは?
お気持ちでいくらか(100円くらい?)おいて、おみきと甘ざけをいただくことができます。
毎年楽しみにしている人もいるのだとか。
甘ざけは濃いめで黄色っぽい濃厚な味です。
体があたたまりますねー。
今宮神社ではお守りの返納ができるか
返納箱が準備されているので、そちらで返納できます。
1年間もっていた前年の御札や御守はこちらで返納しましょう。
周辺の駐車場情報
あぶり餅のある参道にコインパーキングがあります。
あぶり餅の2店舗の提携駐車場になっています。
年末年始は1時間500円と普段より値上がりしています。
普段はそれより安い料金設定です。
ただし、お正月は大変混雑するので、わたしは市バスの利用が一番いいと思っています。
わたしは市バスの利用で訪れたことしかありません。
今宮神社のすぐそばにバス停があります。
「建勲神社前」というバス停です。
ここからほんとにすぐ!!です。
今宮神社の見どころ
・東側にある門前の昔ながらの参道風景
・奇石「阿保賢さん」・・・ 病気平癒や祈願成就のパワースポットと言われています
ゆったりまわると30分ちょっとくらいかかります。
今宮神社初詣の混雑状況は?あぶり餅は外せない?まとめ
今宮神社の初詣混雑状況についてお伝えしてきました。
お正月、三が日であったも激混みすることはなく参拝自体はそこまで、時間はかからないことと思います。
「あぶり餅」のお店では、行列ができかなりの待ち時間になることもあります。
行列になることはありますが、食べたことがない方は是非食べてみてもらいたい。
今宮神社へ初詣に行くには、車ではなく公共の乗り物
「市バス」がおすすめです。