京都の今宮神社のあぶり餅は初詣時も外せず人気です。
あぶり餅の他にも屋台出店や混雑状況について初詣に関することをまとめます。
京都の今宮神社
平安時代に疫病の神を鎮めるお社として建てられました。
大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主神(ことしろぬしのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
が祀られています
今宮神社の初詣の混雑状況
アクセスや駐車場、
おすすめや見どころも紹介していきます。
今宮神社のあぶり餅は初詣の時に食べられる?
今宮神社のあぶり餅は新年の参拝時にも開いており、いただくことができます。
2022年の初詣(1月2日以降)でも、あぶり餅のお店に入るまで行列ができ45分待ちだったと実際に行った人からお聞きしました。
炭火で炙ったお餅に甘辛いタレがつけてあり最高なんです。温かいお茶といっしょにいただいてほっこりします。
お正月の期間は1月1日から営業を開始されるそうです。
きなこをまぶした、小さいお餅を今宮神社に奉納された竹串にさして炙ったもので、それに白味噌の甘いタレがかかっています。
お正月に食べる縁起物として地元で定着しているのもあり、初詣では行列ができるのかもしれませんね。
地元でも崇拝者が多いと言われている「今宮神社」
初詣ではそれなりの人が参拝されます。
元旦0時から灯篭が灯されて初詣がはじまります。
通常時の参拝時間は「9時~17時」です。そして御祈祷もこの間の時間です。
今宮神社の初詣屋台出店は?
今宮神社の初詣屋台の出店については2023年はどのような形になるのかわかりませんが、先にお伝えしたあぶり餅の2店は開いています。
しっかりとした建物となっているので夜店などでイメージする屋台というわけではないのですけどね。
今宮神社の花手水は初詣でしか見られない?
寿ぎの花手水
色とりどりのお花が美しいです!
今宮神社初詣の混雑状況は?
今宮神社の混雑状況は三が日であっても、激混みといった状態ではありません。
元旦には行っていないので、実際の様子はわかりませんが、時間帯によっても違いますしね。
1月3日の昼まであれば、人はそれなりにいるものの混んではいませんでした。
わたしは行っていない日時元日1月1日の深夜帯では、数十人訪れていたそうです。
参拝自体はそんなに混んでいないけど、あぶり餅をいただきたい方は待つのを覚悟してください(日中)
お正月の期間は1月1日10時から営業を開始となっています。
今宮神社の初詣の開門閉門時間
今宮神社の初詣の開門閉門時間についてですが、社務所は9時~17時までが開いているのです。
そして、拝観時間は境内自由です。
ということは、入る分にはいつでも大丈夫という事みたいです。
わたしも過去9時から17時の間以外に行ったことがあったと記憶しています。
甘ざけの振る舞いは?
お気持ちでいくらか(100円くらい?)おいて、おみきと甘ざけをいただくことができます。
毎年楽しみにしている人もいるのだとか。
甘ざけは濃いめで黄色っぽい濃厚な味です。
体があたたまりますねー。
今宮神社ではお守りの返納ができるか
返納箱が準備されているので、そちらで返納できます。
1年間もっていた前年の御札や御守はこちらで返納しましょう。
周辺の駐車場情報
あぶり餅のある参道にコインパーキングがあります。
あぶり餅の2店舗の提携駐車場になっています。
年末年始は1時間500円と普段より値上がりしています。
普段はそれより安い料金設定です。
ただし、お正月は大変混雑するので、わたしは市バスの利用が一番いいと思っています。
わたしは市バスの利用で訪れたことしかありません。
今宮神社のすぐそばにバス停があります。
「建勲神社前」というバス停です。
ここからほんとにすぐ!!です。
今宮神社の見どころ
・東側にある門前の昔ながらの参道風景
・奇石「阿保賢さん」・・・ 病気平癒や祈願成就のパワースポットと言われています
ゆったりまわると30分ちょっとくらいかかります。
今宮神社あぶり餅は初詣に外せない!混雑状況もまとめ
「あぶり餅」のお店では、行列ができかなりの待ち時間になることもあります。
行列になることはありますが、食べたことがない方は是非食べてみてもらいたいです。
今宮神社の初詣混雑状況についてお伝えしてきました。
お正月、三が日であったも激混みすることはなく参拝自体はそこまで、時間はかからないことと思います。
今宮神社へ初詣に行くには、車ではなく公共の乗り物
「市バス」がおすすめです。