保育士になりたい理由は?【こんな保育士になりたい】

今保育士になって働いている方も、保育士を目指し勉強中の方もいることと思います。

あなたはどんな保育士になりたいですか。

保育士になりたい理由はなんですか?

 

わたし自身どんな保育士になりたいかという話をしようと思います。

わたしのなりたい保育士

きっかけ

わたしがはじめに保育士になりたいと思ったのは、わたし自身が保育園に通っていた時の、年中時の担任の先生が好きでその先生のようになりたいと思ったことがきっかけです。

わたしが幼いころは内気で自分の思ったことがうまく伝えられず無口で何を考えているのか周りから見るとわからない子どもだったと思います。

心の中で思っていることを声に出して伝えることができなかったので泣いてばかりいました。

その頃の担任の先生は無理に多くを聞き出そうとはせずわたしの手をそっと握ってわたしが泣き止むまで一緒に保育園の中を歩いたり連れてまわってくれていました。

言葉ではなく行動から優しさが伝わってくるのです。

言葉以外の方法で優しさを伝えたり、相手の心を落ち着かせてくれることを学びました。

ここからわたしもそんな優しい先生になりたいと思うようになったのです。

 

 

こんな保育士になりたい

わたしがなりたい保育士像はわたしが幼少期に会った先生なのですが、その先生と全く同じになることはできません。

そして、保育士は優しいだけではいけません。子どもたちが自分自身や他人を傷つけるようなことをしたり、いけないことをしていると注意し、集団の中でしてはいけないこと、いいことは繰り返し伝えていかなければいけません。保護者対応だってあります。

わたし自身がどんな保育士になりたいかもっと詳しく言うなら「待てる」保育士なんです。

わたし自身マイペースな性格で人から急かされることは大嫌い。それに「速く速く」と言われるとできることもできなくなってしまいます。

特に子どもであれば食事をする時も、着替えの時も、靴を履く時でも大人より時間がかかります。それを「速く速く」と大人が声掛けをすると焦って何度も失敗したり、その行動をすること自体嫌になってしまいます。

わたしが言われて嫌な「速く!」という言葉をできるだけ使わない保育士になりたいのです。

そんなことを言っても子どもたちが集団でいる場ではいつもゆっくりできるわけがないのは知っています。

それでも子どもたちにはそれぞれのペースがあるわけで「ゆっくりでいいから自分でしてみて」や「ゆっくり落ち着いて」という声掛けがたくさんできて、行動でもゆったりと子どもたちに関わり安心して子どもたちが自分を出してくれるような環境がつくれる保育士になりたいと思うのです。

保育士2年目

今のわたし

子どもたちにむけて「速くして!」という声掛けはみんなで外に出かける際や、園内に帰る際に言ってしまうことがあります。

とっさに言ってしまう言葉なのですよね。子どもたちが自分から動き出したくなるような声掛けをたくさんできるようになりたいものです。

給食やおやつの時には特にゆっくりを意識しています。苦手なものが多い子や少食な子、食事ペースがゆっくりな子にも無理に食事をすすめるようなことはしません。

少しでも食べられることができたり嫌いなものが食べられたりした時には共に喜び、また食べてみようという意欲につながるのは良いことですが、食事が苦痛になるようではいけません。

わたし自身子どもの頃食べられない子どもでした。好き嫌いが多いわけではなく、口の中に残りやすいものを飲み込むことができませんでした。繊維の残る野菜や肉、たこなど口の中にずっと残っていて飲みこめず食事が終わるのはいつも最後でした。

もちろん色んな種類の食材をたくさん食べられることに越したことはありませんが食事は楽しいものであることが1番です。人を良くするという「食」の場面ではおいしい、楽しいと思えることが大切です。

話が変わりますが

毎回自分が子どもたちに言った言葉はよく考えたもの、子どもたちの心を傷つけない声掛けをしなければいけません。

言った方は覚えていない言葉でも子どもたちはいつまでも覚えているものです。このことを心に留め毎日子どもたちに接しています。

今後の目標

わたしが学生時代にしていた吹奏楽や社会人になってから少しかじったダンスなんかも子どもたちの前でしてみると、とても喜んでもらえて「また明日もして!」と目をキラキラさせて言ってもらえたことがあります。

これまでの経験や、長く続けていた習い事などがあってしてみたいなと思うものがあれば、それをせずにやってみようかな、でもしない方がいいかなともんもんと悩むのではなく実際にしてみると子どもたちや先生からも喜んでもらえることがあります。

これからも、これしてみていいのかなと悩むのではなく失敗してもいいからやってみようと勇気を出してやっていきたいです。

自分の得意なことをどんどん出していって自信をつけながら、苦手なこと、わたしでいうと保育の記録を書いたり、保護者対応であったりを学びながら子どもたち一人ひとりに寄り添って毎日の保育を丁寧にしていくことが今後の目標です。

おわりに

今日はわたしのなりたい保育士とは「待つ」保育士ということを書いてきました。

人は一人ひとり違うし、遊び上手な人もいれば、苦手な人もいる。ピアノが得意な人もいれば、ピアノは苦手だけど出し物が得意な人もいる。人と話すことが得意な人もいれば、表情がかたくて無愛想にみられてしまうと落ち込む人もいる。

全てができるように頑張るのではなく、自分の得意なことをどんどんしていって、苦手なことは実際に保育士として働きながらまわりの職員と共にできるよう努力していくことが大切だと思います。

わたしもまだまだ勉強中、2人の子どもたちの子育てに奮闘しながら保育士を頑張っています。

わたしは以前違う仕事をしていましたが、転職して保育士になりました。

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