ダイワ タフトランクGU 4300レビュー

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釣り用・アウトドア用のクーラーボックスがひび割れにより、買い替えとなりました。

よしぶー

頂き物でしたが、長い間お世話になりました!

いろいろ候補を見ているうちに、今まで使って大きさ+保冷力の良さそうなものをということで見つけたのが、ダイワ製の「タフトランクシリーズ」。

今回購入したGU 4300を使い勝手などレビューしていきます。

目次

タフトランクGU 4300のスペック

  • 容量:43L
  • 重さ:9.0Kg
  • 内寸(cm):縦23×横56.5×高さ31.5
  • 外寸(cm):縦34×横73.5×高さ41.0
  • カラー:白、灰色
  • 保冷力:ウレタン素材でKEEP100
  • キャスター有り
  • サイドハンドル有り
  • プルーフケース有り

重さがややネックですが、タフの名の通り座ったりもできる頑丈な作りとなっています。

KEEP値とは

クーラーボックスにとって重要なのはズバリ、氷の保ち時間! ダイワはこの指標を「KEEP○○」と表現した。『KEEP』はJIS規格(JIS S 2048 : 2006)の簡便法に基づいて氷の残存率を算出。更に氷が溶けきるまでの時間に換算して「KEEP○○」という値で表現している。

【JIS簡便法による測定とは?】
外気40℃に調整された恒温室内に、クーラーボックス本体容量の25%に相当する角氷を入れたクーラーボックスを放置。
8時間後に氷の重量を測定して氷の残存率を算出。

【KEEP換算とは?】
その氷の残存率から、残存率が0%になるまでの時間を計算して、「KEEP○○」という値で表示している。

※保冷表示の値はあくまで保冷力の目安であり、実際の保冷時間とは異なる。
 また、外気の状態、氷の状態、フタの開閉回数、その他条件によって実際の保冷時間は変わってくる。

引用:KEEP値説明シークールキャリー II

タフトランクGU 4300にピッタリな保冷剤

いつもは、ケーキなどについてくる保冷剤をわんさか入れていましたが、ちゃんとした保冷剤を買おうと思いアイリスオーヤマのHUGELのXLサイズを購入。

急速冷凍タイプと超低温タイプが選べます。

使用用途から超低温の方が使いやすそうと思い超低温タイプをチョイスしました。

実際に底面に使用してみると、

ヒューゲル底面配置
よしぶー

ぴったりすぎるサイズ感!

これに2Lのペットボトルを縦置きすると、

2Lペットボトル縦置き

飛び出てしまい、蓋が閉められなくなります・・・

よしぶー

ここはちょっと残念なポイント・・・

ですが、HUGELを横置きにすることで、解決できます!

ヒューゲル横置き2
よしぶー

プルーフケースにも干渉しません!

ちなみに500mLペットボトルは、プルーフケースにも入りますし、縦置きできます!

500mlペットボトル縦置き

タフトランクGU 4300を車のトランクに入れてみると

我が家の愛車10系シエンタのトランクに入れるとどうでしょうか?

シエンタのトランクに乗せた場合

このような感じなり、縦置きでも十分なスペースを確保できます。(3列目は格納)

よしぶー

蓋の開け閉めも可能。

タフトランクGU 4300オススメシーン

フィッシング:足場の良い防波堤、船上、足場の良い渡船で渡る磯場

アウトドア:キャンプ、BBQなど

重量がそれなりにあり、大きさもあるためある程度足場がよく、キャスターが使える場面を想定してもらえればいいと思います。

大きく移動するのにはやや不向きな印象です。

大きさ、保冷力、価格がバランスよくできているので、一台で様々なシーンに活躍できそうです。

キャンプに特化したタイプもあるようです!

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この記事を書いた人

子供3人(やんちゃ3姉妹)の父親です!
当ブログには立ち上げに関わり、以降は妻のyayoiへと引き継いでもらっています。
主にyayoiが記事更新ですが、車とガジェット関係や釣り関係(自分の趣味)について任せられたのでその分野を気ままに書いていきます。

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