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母乳相談室と母乳実感の違いとは?母乳相談室はいつまで使えるもの?

母乳相談室と母乳実感の違い

哺乳瓶の「母乳相談室」と「母乳実感」違いは?

というのをまとめています。

 

・母乳相談室と母乳実感って名前が似ていて同じメーカーだけど、どこが違うの?

・使い方にも違いがあるの?

 

ということがわかります。

母乳相談室と母乳実感の違いとは?

「母乳相談室」と「母乳実感」の違いをまず表でわかりやすくまとめてみました。

 

▼母乳相談室

 

▼母乳実感

母乳相談室 母乳実感
乳首サイズ SS SS、S、M、L、LL
哺乳瓶のビンのサイズ 1サイズのみ160ml(ガラス) 160mlと240ml
ミルクの出てきやすさ 出にくい 出やすい
吸い口の向き UPと書かれた方(平らな方)が上 どこからでも同じ形で咥えられる
使い方、哺乳瓶の特徴 一時的に直接母乳をあげられない時

直母に移行するトレーニング

母乳育児を応援する哺乳瓶

母乳に近い飲み心地を重視

 

 

「母乳相談室」について、ピジョン公式で説明されているものがあります

 

 

「母乳実感」は生まれたばかりの赤ちゃんでもスムーズに飲める工夫がいっぱいとの説明があります

 

 

母乳相談室の乳首はSSサイズのみっていつまで使えるの?

母乳実感であればSSサイズからLLまでと成長にあわせて、サイズを変えていけるけど、SSサイズのみの母乳相談室の場合いつまで使えるものなのか?

SSサイズってだいたい1ヶ月くらいまでと書かれているけどどうなの?

という疑問が出てきますよね。

 

 

母乳相談室はあくまでも「母乳に移行するトレーニングのための哺乳瓶」とのことでSSサイズのみとなっているとのことです。

 

母乳と混合ならずっとSSのままです。

ママの乳首は月齢とともに吸い口が大きくなったりはしないものですよね。

赤ちゃんが嫌がらなければ卒乳まで使っても大丈夫と助産師さんにお聞きしました。

 

 

わが家では、月齢に関係なくずーーっと「母乳相談室」の乳首を利用しています。

 

母乳を続けて飲んでもらいたいなら、継続して母乳相談室を、ミルクのみならステップアップしてSS→S→Mと変えていったらいいです

母乳相談室と母乳実感は互換性があるので母乳実感の乳首部分を交換していけばステップアップできます

 

10ヶ月過ぎたりして、乳頭混乱が心配ないような月齢になれば、母乳実感やその他のものに変えてもいいと思います。

マグマグやコップ飲みの方にも移行していきますものね。

 

まとめ

「母乳相談室」と「母乳実感」の違いをまとめてきました。

 

母乳相談室は、トレーニング用

混合や直母を目指していて、乳頭混乱を防ぐという目的で使われることが多いです

 

母乳実感は、母乳に近い飲み心地を重視されています

 

 

どちらも母乳育児を応援することを謳われている哺乳瓶ですが違いはたくさんあります。

 

目的別で選ぶといいと思いますよ。

 

もう一度違いをお伝えすると

母乳相談室 母乳実感
乳首サイズ SS SS、S、M、L、LL
哺乳瓶のビンのサイズ 1サイズのみ160ml(ガラス) 160mlと240ml
ミルクの出てきやすさ 出にくい 出やすい
吸い口の向き UPと書かれた方(平らな方)が上 どこからでも同じ形で咥えられる
使い方、哺乳瓶の特徴 一時的に直接母乳をあげられない時

直母に移行するトレーニング

母乳育児を応援する哺乳瓶

母乳に近い飲み心地を重視

 

哺乳瓶の乳首部分は「母乳相談室」と「母乳実感」で互換性があるので、使用途中で変えやすいところがありがたいと思います。

 

「母乳相談室」の使い方詳しくはこちら≫母乳相談室の使い方や飲ませ方【母乳を吸ってくれない時に使う哺乳瓶】

 

【体験談】涙ありのわたしの母乳育児≫母乳育児が軌道に乗るまでの記録

母乳相談室と母乳実感の違い
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