弁当忘れても傘忘れるなと言われる地域があるのですよ。
弁当忘れても傘忘れるなと言われるのはどこの地域であるのか?
調査しました。
弁当忘れても傘忘れるなはどこの地域?
ここからは「弁当忘れても傘忘れるな」と言われる地域をあげていきますね。
弁当忘れても傘忘れるなは島根で言われる?
日本海に面する島根県
島根県で「弁当忘れても傘忘れるな」は島根県で常識なんだとか。
島根県の1年間の」降水確率は約150日!
多いですね!
弁当忘れても傘忘れるなは富山でも言われる?
富山に住む人によると、やはり傘の持参は旅行時に勧められます。
急に晴れたり、急に雨が降ったりと忙しい天気です。
冬場になると、雪はもちろんヒョウや雷鳴が鳴り出したりとより天気のご機嫌はコロコロ変わります。
弁当忘れても傘忘れるなは京都でも言われる?
京都ではもっぱら京都北部の京丹後でよく「弁当忘れても傘忘れるな」と言われています。
昔からずっと言われていて、丹後地域にお嫁に来てはじめて「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉を聞いたという人もいます。
確かに住んでみるとその通りだと話されています。
冬場になると、急にあられが降ったり、5月なのに急に大きなヒョウが降って傘に穴が開いてしまったりと!
これは傘では防ぎきれないなんてこともあったようです。
ただしょっちゅうヒョウが降ることはないのですけどね。
冬場のあられはよく降ります。
弁当忘れても傘忘れるなは金沢でよく言われる
弁当忘れても傘忘れるなは金沢でよく話されている気がします。
金沢も含めて山陰、北陸地方で昔から言い伝えられてきてるそうです。
旅行先でコロコロ変わる天気に振り回されてしまうこともしばしばあります。
天気に気分を左右されることなく、旅行を楽しみたいです。
弁当忘れても傘忘れるなは新潟でも?
旅行で新潟に訪れた際「弁当忘れても傘忘れるな、ですね」と話している人もいたと聞きますので、普通に新潟でも話されているかも
ですね。
弁当忘れても傘忘れるなは三重県でも?
なんと山陰・北陸とは違うのですけど、三重県の尾鷲でも「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるようです!
尾鷲市は降水量の多い地域です。
これは傘の持参は必須ですね。
尾鷲市は三重県の南部に位置しているのですけど、降水量が多いことから「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるようですね。
弁当忘れても傘忘れるなの意味は?
弁当忘れても傘忘れるなの意味についてです。
「弁当忘れても傘忘れるな」というのは、文章の通りと言えばそうなのですけどね。
結論から、天気がとても変わりやすいことを言います!
雨が良く降るという意味ではなく、天気が変わりやすく雨や雪が急に降ることが多いということです。
朝晴れていて、今日は晴れか
傘はいらないな
なんて思っていても、突然雨が降りだしたり、雪が降りだしたり
天気がとても変わりやすいので、朝晴れていても傘を忘れないようにね
という意味が込められています。
弁当より、傘は必需品ということですね。
山陰・北陸地方は日本海に面しているので、冬を中心に日本海を渡ってきた風が湿気を受けて雲を作り、雨や雪を度々降らせるのですね。
天気が変わりやすいということです。
晴れていても傘忘れるな!に加えて、晴れていても出かける前に洗濯物は室内に取り込んでおくと吉
なのです。
弁当忘れても傘忘れるなの英語は?
弁当忘れても傘忘れる名を英語ではなんというのか気になったので調べてみました。
★Even if you forget your lunch,don’t forget your umbrella
★You can leave home without your obento(lunch box),but not your umbrella
まあ、だいたいで伝わるらしいです。
お弁当って言っても、わかってもらえることもあるのだとか。
弁当忘れても傘忘れるなは山陰・北陸で昔から現在も言われ続けている
弁当忘れても傘忘れるな!は昔も今も変わらず、山陰・北陸地方で言われ続けていることがわかりました。
雨が単純に多い地域というわけではなく、天気が非常に移り変わりやすく、急に晴れたり、晴れていたと思っていたのに急に雨、雪、霰が降ることを言います。
弁当忘れても傘忘れるななんて言われていますけど、弁当も忘れたくはないですね。