スマートフォンを使う機会が多い時代では、ハンドクリームのベタつきがストレスになることがあります。とくに仕事中や外出先では、塗った直後でもスマホ操作ができる速乾性・サラサラ感が重要です。
本記事では、スマホがすぐ触れるサラサラタイプのハンドクリームを厳選して7種類紹介します。特徴・成分・仕上がりを比較し、選び方のポイントも整理しています。
スマホがすぐ触れるハンドクリームの特徴
- 速乾性が高い
- シリコン・パウダー成分でサラッと仕上がる
- 保湿はしつつ、油膜感が少ない
- オフィス・外出先でも使いやすい無香料タイプが多い
一般的な高保湿クリームは油分が多く、塗った直後にスマホが曇る・指紋がつくといった問題が起こります。速乾系はテクスチャーが軽く、塗布後すぐに肌表面が乾くため操作性が高いのが特徴です。
スマホがすぐ触れるハンドクリームおすすめ7選
1. アトリックス ビューティーチャージ 無香料
速乾性と保湿のバランスが良いタイプ。ベタつきが少なく、オフィスで使いやすい無香料仕様
特徴
- ナイアシンアミド配合
- いわゆる膜感が控えめ
- 操作時の指紋がつきにくい
2. ニベア リフレッシュプラス アクアモイスチャー
ジェル寄りの質感で、伸びが軽く乾きやすいのが特徴。
特徴
- 水分ベースで速乾
- PC作業前にも適する
- 香りが弱くTPOを選ばない
3. ロート製薬 メンソレータム薬用ハンドベール さらっとジェル
ジェルタイプの中でも速乾性が高く、吸収が早い。
特徴
- 美容液のような軽さ
- ベタつきゼロに近い仕上がり
- 手洗い後すぐの再塗布にも便利
4. キュレル ハンドクリーム
敏感肌向けブランドからのサラッと処方。
特徴
- 皮脂膜を補うセラミドケア
- 速乾仕上げでスマホが汚れにくい
- 香料・着色料不使用
5. イソップ レスレクション ハンドバーム
本来はややしっとり系だが、少量使いだと速乾のサラサラ質感に変わる。
特徴
- 香り重視派に向く
- 少量塗布でスマホ操作を妨げにくい
- 仕事終わりのリフレッシュにも
スマホがすぐ触れるハンドクリームの選び方
① 速乾性(Dry Speed)
成分表でアルコール類・水溶性成分・パウダー成分(シリカなど)が上位にあるものは乾きが早い傾向。
② ベタつきにくい処方
- シリコン系(ジメチコンなど)
- ジェル・ローションタイプ
これらは仕上がりが軽く、指紋汚れがつきにくい。
③ スマホ操作時の油膜感の少なさ
スマホ画面の曇りが気になる場合は、油分の多いバーム系・高保湿オイル系は避けるのが無難。
まとめ
スマホを頻繁に触る生活では、速乾・サラサラ・ベタつきにくいハンドクリームが使い勝手の面で優れています。
今回の7選は、職場・外出先でのスマホ操作を妨げないタイプを中心に厳選しました。
用途に合わせて、「保湿力重視」「軽さ優先」など好みの仕上がりで選ぶと長く使いやすくなります。
\速乾性と保湿性のバランス良し/
\パソコン作業前にも〇/
\さらっと速乾/
\敏感肌さん向け速乾/
\少量で速乾サラサラ/

